水戸に11月13日、メロンパン専門店「Melon de melon(メロン・ドゥ・メロン)水戸店」(水戸市元吉田町、TEL 029-350-7020)がオープンする。
メロン・ドゥ・メロンは2015年、東京都文京区に初出店。水戸店は全国40店舗目で、茨城県では初出店となる。経営するキャピタルトラストの安達航社長が静岡で食べた同店の焼きたてのメロンパンのおいしさに感激したことから、水戸での出店を決めたという。
メニューは、卵をふんだんに使ったブリオッシュ生地にグラニュー糖で表面をカリカリに仕上げた「プレーンメロンパン」(190円)、イチゴ果汁を練り込んだ「いちごメロンパン」、生地と表面にチョコレートを混ぜ込んだ「チョコチョコメロンパン」(以上210円)やヨーロッパ産の発酵バターを使用した「クロワッサン(180円)」など。11月末までのオープニング期間は7種類に限定し、12月からは季節限定を加え10~12種類の商品を用意する。
店舗責任者の櫻井美和さんは「地元の方はもちろん、多くの人が行き交う水戸で焼きたてのメロンパンを楽しんでほしい。オーブンから出して間もない熱々のメロンパンを一度食べてほしい」と来店を呼び掛ける。
営業時間は10時~20時。