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水戸に発酵カフェ「コメハナ」 みそ製造一級技能士の女性が開業

店の自慢の一つだというチョークアートを前に笑顔を見せる内山さん

店の自慢の一つだというチョークアートを前に笑顔を見せる内山さん

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 水戸に発酵食品をメインに展開するカフェ「Hakko―Cafe Kome―Hana(コメハナ)」(水戸市元吉田町)がオープンして2カ月となる。

豆乳みそプリン(380円)はテイクアウトもできる

 席数は22席で、カウンター・テーブル席にはコンセントを完備。パソコンや携帯端末に充電しながらの利用もできる。

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 過去に発酵食品の開発に携わった経験から、発酵食品の「おいしさ」や「身近さ」を感じていたという店主の内山文さんは、みそ製造一級技能士の資格も持つ。会社員として働いた期間もあったが、「自分がやりたいことをしよう」と心機一転、同店を開いた。

 メニューは、鶏・豚・魚のいずれかをメインとした日替わりの「発酵プレートランチ」(1,100円)や有機豆乳とみそを使った「豆乳みそプリン」(380円)、「塩こうじバニラロール」(450円)など。自家製の塩こうじやベースとなる3種のみそを組み合わせ、手軽に発酵食品が取れるよう工夫を凝らす。新商品として「甘酒スムージー」も開発中だという。

 「外食はカロリーを摂取しすぎてしまうと感じる人が多い」と内山さん。「それでも『菌を体に取り入れている』と感じてもらえれば、おいしさや楽しみが増え罪悪感も軽くなるはず。菌活してみたい方はもちろん、疲れている方がボーッとしたり、おしゃべりをしたり、また頑張ろうと思えるくつろぎの場になれれば」と話す。

 営業時間は11時~18時。火曜定休。