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水戸で世界各国のロースターと自宅つなぐコーヒーサービス 地元在住男性が資金募る

ロースターの一つの「CRAFT COFFEE ROASTERS」のオーナー、ロック・チャンさん(右)と宮下裕任(ひろただ)さん

ロースターの一つの「CRAFT COFFEE ROASTERS」のオーナー、ロック・チャンさん(右)と宮下裕任(ひろただ)さん

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 水戸市在住の宮下裕任(ひろただ)さんが1月から開始したサブスクリプション型のコーヒーサービス「PANGEA(パンゲア)」を広めようと現在、クラウドファンディングを行っている。

ロースター「Olympia Graeco Egyptian Coffee」のコーヒー

 「PANGEA(パンゲア)」は、世界各国の人気ロースターで焙煎(ばいせん)された最高品質のコーヒー豆を毎月3種類ずつ配送する定期購入サービス。宮下さんは「日本未進出で現地でしか飲めないこと」「現地メディアで評価が高く、人気店として現地を支えていること」「自分たちで焙煎していること」「味がおいしく独創的であること」を基準に、アメリカ、オーストラリア、中国、香港、マカオ、台湾、フィリピン、日本の8カ国30都市程を周り10件と契約。クレジットカードやビットコインで購入できる。

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 同サービスを知ってもらい、世界と自宅をつなぐきっかけにしたいと今回のクラウドファンディングを企画。30万円を目標に5月14日から行われている。3,600円(2コース)・6,000円・1万円・4万3,200円・10万円の6コースを用意する。

 「日本のコーヒービジネスは顧客の奪い合いのようになっているが、市場を奪い合うビジネスをする前に目の前の一杯のコーヒーが出来上がるまでに、どれだけたくさんの人の愛情が注がれて私たちの元に届けられているのかということを少しでも伝えていくことができたら」と宮下さん。「昨今は、経済とテクノロジーの発展により、ボーダーレスな世界をあらゆるところ体験することができる。最先端のテクノロジーを駆使しながら、コーヒーを飲む消費者とコーヒー豆を育てる生産者をつなげたい」とも。

 クラウドファンディングは6月29日まで。