プレスリリース

中小企業に変革を!ミッションを着実に実現させるコンサルティングサービス「ダンドリコンサル」サービスリリース開始

リリース発行企業:Charlie株式会社

情報提供:


「ダンドリコンサル」ロゴマーク

Charlie株式会社(本社:茨城県古河市本町4丁目2-27)は、2025年4月1日(火)よりコンサルティングサービス「ダンドリコンサル」をリリースします。ダンドリコンサルは、日頃実務に追われている事業経営者様の為に、本来行うべき経営の舵取りや目的達成の為の段取りを計画策定から伴走まで実施し、3年後負けない会社をつくる基盤作りの醸成を目指したサービスです。
サイトURL : https://char-lie.com/services/planning_support/


補助金申請支援で見えた事業開発の現状
補助金申請支援を行っていく過程の中で、本来事業ベースではじまった補助金申請もいつの間にか補助金を受給することが目的となってしまう事業経営者様や設備投資をしてその後の展望が思う様にいかなくなってしまう事業経営者様を見てきたことで、真に事業経営者様の為にできるサービスを行っていきたいという想いが今回のサービス開発に至るきっかけとなりました。
本来目指すべき目的をきちんと定められる環境にしたい

中小企業経営者の実態

とはいえ、中小企業経営者様の実情は、実務に追われてしまい本来行うべき経営に注力できずにいるのが現状です。
目の前の売上や雇用の問題など喫緊の課題に対応する事が実務以外のするべきこととなっているものの、そこに手が付けられず根本問題の解決に対して後手になってしまう現状がありました。
根本問題と本来目指すべき目的は大きく関わっており、経営理念に基づいた目的・目標策定を行うことで現在実務外の対応で悩まれている売上や人材問題の根本解決に繋がります。また、こういった環境醸成をする事が悪循環の脱却につながると考えております。
経営理念策定をされていない会社様は?

三社間での連携の図

経営理念やMVVを策定されていない会社様には、グループ会社(株式会社DIANT)で行っている中小企業の為のブランディングサービスであるCI・VI・BIの策定サービスにて策定からのご支援も行っております。
包括的な中小企業の基盤を盤石とするサービス
Charlie株式会社をはじめ三社間でのグループ会社の連携により、中小企業の基盤を構築するサービスを各社展開しております。

まずは正しい目的策定

分析サービス「グローススコープ」のフロー

売上〇万円などの数字的な目標だけでなく、どんな状況・環境になっていることが経営者の望む会社の在り方なのかをきちんと見定め、現在の位置を明確にすることが大切です。
そこで、事業経営者様が数字的観点や環境面で自社がどの様な状況で、向かうべき目標はどこに位置しているのかを明確にする為、当社、分析サービス「グローススコープ」を活用し、数字面での今後の展望、必要な売り上げなどの算出などを行います。
目的地までの道のりをイメージする

目的と目標のステップ

向かうべき目的地がどこなのかを明確にし、それをきちんとイメージできることではじめて、正しい目的策定が出来たと言える。
そのイメージした目的に対して現在自社は何が足らないのか、何が必要なのかをカテゴリーごとに洗い出していく
日常レベルまで細分化したタスク
カテゴリー毎に分け、必要なタスク(仮説)決めを行っていく。タスク(仮説)は各カテゴリーに達成できる可能性のある仮説を策定し、それらを実施検証していく。これらタスク(仮説)は、日常の業務タスクレベルまで細分化することで、実施フェーズの際に達成できたか未達成なのかを明確にしていく意味合いもある。
スケジュール化と伴走
落とし込んだタスクを実施し、定期的な進捗確認を行い無理のない計画進行を行っていく。
万が一タスクをこなせなかった場合は下方修正、前倒しで進められる際には、上方修正を行い、最短ルートでの計画実施をサポートしていく。

ダンドリコンサルの相関図

分かりやすい日本語での提供にこだわりました。
一般的に当社の「ダンドリコンサル」はKGIやKPIと言われることが多くありますが、
「段取り」という表現を使用した背景には、昔から使われている言葉であり耳馴染みのある「段取り」をするという表現にすることで、多くの事業経営者様に親しまれる様に願いを込めて命名しました。
今後の展望
多くの中小企業の経営者様は実務に追われてしまい、思う様に自社が掲げるべき目的に向かって進めないでいることが現状としてあります。ですが、弊社の「ダンドリコンサル」を体験していただく事で適切な目的策定や段取り策定、目的に向かうべき実施項目の洗い出しなどを習得することができ、実務だけではない経営主体の事業運営を行える様になります。
それにより新サービスの開発や新規事業の促進をする企業様が増える事で、地域経済活性化や地方企業の活性化につながると考えております。
また「段取り」も「おもてなし」や「寿司」などの外行語として世界で使われるべき言葉だと考えており、その段取りのすばらしさをこのサービスを通して日本から世界へ発信していきたいと考えております。
サービスに対しての想い
「段取り」は日頃行っている事の一つです。日々業務が滞らない様に行う「段取り」に着目したのは、補助金申請支援の時からです。補助金申請支援を通して、「小さな変革から大きな変革へ」とミッションを掲げておりましたが、本来成すべき経営が様々な要因によりできなくなってきている事業経営者様の現状に深く心痛し、補助金などの一時的な支援ではなく、日頃行う「段取り」から事業経営者様を支援することが本当の意味での"補助"なのではないかと思い今回の「ダンドリサービス」開発に至りました。
サービス開発は日頃行ってきている事からの派生でありましたので、自身の経験を相成って自信を持って提供できるサービスとなりました。それにより当社のミッションである「小さな変革から大きな変革へ」は、「小さな変革(段取り)から大きな変革へ」と改称し「段取り」こそがまず初めに行うべき経営体質改善の一手となると自負しております。

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