プレスリリース

地域ぐるみで誰もが健やかに 五霞町と子育て協定締結式 8月4日(月)〔茨城 栃木〕

リリース発行企業:パルシステム生活協同組合連合会

情報提供:

生活協同組合パルシステム茨城 栃木(本部:水戸市梅香、理事長:青木恭代)と五霞町(知久清志町長)は8月4日(月)13時30分から、五霞町役場で子育て支援に関する協定の締結式を開催します。行政と連携し、出生祝い「おめでとうばこ」の案内カードを配付します。町民が安心して子育てでき、全ての子どもが健やかに成長できる環境づくりを推進します。

子育て世帯へ声かけや情報提供
五霞町と締結するのは、「子育て支援の推進に係る連携協定」です。協定に基づき五霞町は、新生児訪問時に町からの出生祝い「おめでとうばこ」の案内カードを配付します。出生祝いは、パルシステムが宅配サービスで届けるベビーソープや離乳食づくりに役立つ食材などです。

「おめでとうばこ」は、町に代わりパルシステムが申請者に直接手渡します。地域内での配送時に子育て世帯に寄り添い、交流と見守りを後押しする生協として、商品の提供と配達の役割を担います。商品の配達に加え、町が作成する子育て相談や支援情報のリストの提供など、地域ぐるみで子育てを応援する環境があることを紹介していきます。
五霞町「子育て支援の推進に係る連携協定」締結式
【日時】2025年8月4日(月)13時30分~14時
【会場】五霞町役場1階災害対策室(茨城県猿島郡五霞町大字小福田1162-1)
【出席者】五霞町長 知久清志[ちく きよし]
     生活協同組合パルシステム茨城 栃木理事長 青木恭代[あおき やすよ]


▲「おめでとうばこ」案内カード

「協同のチカラ」で地域を応援
パルシステムは週1回、宅配のため五霞町内を訪れます。地域に密接したインフラを生かし、商品をはじめ子育て関連の交流イベントや相談先などの情報を届け、多様な人達とのつながりによる協同の力で子育て世帯を応援します。

2025年は国連が定めた「国際協同組合年」です。パルシステム茨城 栃木はこれからも、子育て情報を積極的に発信する生活協同組合として、行政をはじめ多様な人たちと連携し、誰もが安心して子どもを育てられる地域づくりを目指します。
生活協同組合パルシステム茨城 栃木
所在地:茨城県水戸市梅香2-1-39、理事長:青木恭代
出資金:70.9億円、組合員数:14.1万人、総事業高:183.4億円(2025年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-ibaraki.coop/

パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:渋澤温之
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal-system.co.jp/


2025年は国際協同組合年です

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