リリース発行企業:株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
ー スポーツ・自治体・企業の3者の力が、地域の未来を動かす ー
株式会社茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント(本社:茨城県水戸市、代表取締役社長:川崎篤之、以下「茨城ロボッツ」)は、鹿島臨海鉄道株式会社、沿線自治体ならびに地元企業と連携し、大洗鹿島線の利用促進およびプロスポーツ観戦を通じた地域活性化を目的とした茨城ロボッツ観戦ツアーを実施いたします。
現在、ホームアリーナであるアダストリアみとアリーナの改修が進められており、今シーズンはかみす防災アリーナや日立市池の川さくらアリーナでのホームゲームが増加することから、茨城ロボッツでは、県内の多くの地域の皆様に一緒に楽しんでいただきたいと考えております。
このような中、大洗鹿島線の利用促進に力を入れている鹿島臨海鉄道株式会社と連携し、県および沿線の自治体で構成する「大洗鹿島線を育てる沿線市町会議」のご協力、さらには地元企業の皆様のご支援をいただき、大洗鹿島線を活用した神栖観戦ツアーを企画いたしました。
なお、今回は、鹿島臨海鉄道株式会社のご協力により、通常は旅客列車が立ち入れない貨物専用線である鹿島臨港線(鹿島サッカースタジアム駅から神栖駅まで)を特別運行する大変貴重なツアーとなっています。
本取組を支える協賛各社にとっては、子どもたちに貴重な体験の機会を提供することで「地域と未来を応援する企業」としての社会的信頼やブランド価値を高める絶好の機会となります。
今回のツアー(11月2日・かみす防災アリーナ開催のホームゲーム)を契機に、茨城ロボッツと協賛企業による車両ラッピングを施した特別仕様の列車が沿線を走行し、通勤・通学・観光客など多くの人々の目に触れることで企業の認知度向上、「地域と未来を応援する企業」としての発信力強化につながります。
茨城ロボッツは、地域に夢・誇り・活力を生み出すことを使命としています。子どもたちの記憶に残る「ふるさと」をつくるため、持続可能な地域づくりへの発展に貢献してまいります。