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笠間で「ねこ展」 陶芸作品2500点ズラリ、全国からねこ好き集まる

会場外観も「ねこ展」仕様に

会場外観も「ねこ展」仕様に

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 「第15回 ねこ展」が現在、「セラミック・アート きらら館」(笠間市笠間、TEL 0296-72-3109)で始まっている。

会場には約2500点の陶芸作品が並ぶ

 同展は今年のテーマの「アウトドア」で店内を装飾。笠間、益子を中心に全国の陶芸家約60人によるねこモチーフの器、人形、アクセサリーなど約2500点の陶芸作品を展示販売する。

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 きらら館店長の鳥居美伸さんは「今年で15年目になる『ねこ展』は、ねこブームを背景に年々来場者数も増加している。初日は新潟や長野から来た人や徹夜組を含めて、オープン前に100人以上の行列になり驚いた。10年以上ずっと来られている方などリピーターが多く、毎年この時期に開催されるのを楽しみにしていただいている」と話す。

 栃木県から来た植木久美子さんと増渕美津枝さんは「二人とも猫を飼っていて大のねこ好き。『ねこ展』をやっていると知り、遠くてもぜひ行きたいと思って来た。飼っている猫にそっくりな絵柄の器を見つけて、目移りしてどれにしようか迷ってしまった。これだけ猫のものがあるのは、ねこ好きにはたまらない」と笑顔を見せる。

 鳥居さんは「最近は子どもにプラスチックの器を与えることが多いが、陶器はざらざらした感触が感性を伸ばすと聞いた。陶器は割れるから、と敬遠するのではなく、割れるものをどう大事に扱うのかを学んでほしい。お子さんが自分のお気に入りの器を自分で選び、大切に使っていくという経験する機会になれば。ねこ好きな方はもちろん、家族連れで夏の思い出を作りに来ていただければ」と呼び掛ける。

 期間中、工房オリジナルのマグカップや皿などに絵付けができるワークショップ(土曜・日曜=11時~15時)も行う。参加費は1,500円。

 このほか、ペットの写真を持参した人を対象に陶器製の猫のブローチを進呈する。持参した写真はギャラリーの壁面に展示する。

 開催時間は10時~17時。入場無料。8月18日まで。

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