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城里町に観光農園「しろさと桃の丘」 モモ食べ放題や収穫体験

省力樹形「V字仕立て(高樹高)」で栽培した桃(写真提供=日本農業)

省力樹形「V字仕立て(高樹高)」で栽培した桃(写真提供=日本農業)

 観光農園「アグリーンパーク しろさと桃の丘」が7月10日、城里町北方にオープンする。

料金内でホイップクリームや各種トッピングがかけ放題(写真提供=日本農業)

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 「アグリーンパーク 宇都宮ぶどうの杜」(栃木県宇都宮市)の姉妹園として開く。運営する農業ベンチャーの日本農業(東京都)が2024年2月に城里町と連携協定を結び、地域の遊休農地などを活用してモモとナシの苗木を植え、約2年をかけて栽培準備を進めてきた。

 農園の特徴は、農研機構(NARO)との共同研究の下、民間企業として国内で初めて大規模導入した「V字仕立て(高樹高)」による栽培方法にある。木を1列に植え、実のなる幹の向きをそろえることで、栽培管理の効率を大幅に高めている。

 同園では「完熟桃50分食べ放題+収穫体験」をセットにしたプランを用意する。

 「あかつき」「まどか」「川中島」「さくら」の4品種を栽培しており、時期に応じて食べ頃を迎えた品種を味わえる。

 食べ放題では、あらかじめ収穫した食べ頃の完熟桃を用意するほか、プラン料金内でホイップクリームや各種トッピングをかけ放題で楽しめる。園内では収穫体験もでき、市場に出回りにくい収穫したての固めの桃と、追熟して柔らかく甘い完熟桃の食感の違いを食べ比べられる。別料金で持ち帰りにも対応する。

 園内は、いすやテーブル、扇風機を備えた雨よけ付きの飲食スペースを設けるほか、飲食物持ち込み自由。ピクニック後に、食後のデザートとして桃の食べ放題を楽しむこともできる。

 「アグリーンパーク しろさと桃の丘」を運営する「日本農業」社長の山崎悠貴さんは「農園のキーメッセージは『五感にまかせる、農と緑』。ただ桃を食べるだけでなく、農園を歩き、実りに触れ、自然の中でゆったりと過ごす。そんな体験を通じて、城里町の自然や農の魅力を丸ごと体感してほしい。親子で楽しめる食育・農業体験の機会にもなるので、多くのお子さん連れの方にもお越しいただけたら」と話す。

 料金は、50分食べ放題・収穫体験セットで、大人(中学生以上)が平日=2,500円、土曜・日曜・祝日=2,700円、子ども(3歳~小学生)が平日=1,500円、土曜・日曜・祝日=1,700円、幼児(0~2歳)無料。城里町民限定の割引プラン(大人・全日=2,300円、子ども・全日=1,300円)も用意する。

 営業時間は9時~16時(1時間交代制、最終受付15時)。開催期間は7月10日~8月28日。天候や生育状況により変更する場合あり。

 予約優先制で、当日枠に空きがあれば予約なしでも入園できる。町外からの一般予約は、公式サイト、じゃらん、アソビューなどの予約サイトで受け付ける。城里町民限定割引の予約は、町民専用フォームと電話(TEL 080-4778-3383)で受け付ける。

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