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城里でアウトドア専門フリーマーケット リユース促進のきっかけに

来場を呼び掛ける藤原綸子さん

来場を呼び掛ける藤原綸子さん

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 城里町開発公社が12月29日、城里町総合野外活動センター「ふれあいの里」(城里町上入野、TEL:029-288-5505)でアウトドア用品専門のフリーマーケット「しろさとリユース・キャンパーズ」を開く。

会場となる「ふれあいの里」

 「ふれあいの里」は、1983(昭和58)年に旧常北町が開設した公営初のオートキャンプ場。現在、キャビンやバンガロー計37棟を備える。

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 同イベントを企画した、同公社職員の藤原綸子(ふじはらりんこ)さんは昨年まで「城里町地域おこし協力隊」を務めていた。「キャンプブームが全国的に広がり、キャンプスタイルの多様化から不要になったキャンプ用品を所有している人が多いのではと考え企画した」と話す。

 テーマは「人と人・人と自然をつなぐ」。同所でのフリーマーケット開催は今回が初めて。藤原さんは「最近はスマホアプリでの中古品売買が盛んだが、アウトドアウエアなど、現物を見て購入したい人も多いのではないか。所有する人と必要とする人がつながることで、使い方を教わったり、アウトドアの楽しさを伝えたりしてリユースの促進につながれば」とも。

 出品は、使わなくなったウエア、ギアをはじめ、アウトドアウエア、キャンプ・登山・釣り・自転車・ウインタースポーツ・ゴルフ・ダイビングなどのアウトドア用品、子ども服など。出店料は1ブース=500円。出店者には、同公社が保有する「ホロルの湯」の割引券を進呈するほか、宿泊者は出店料を無料にする。申し込み受付は「ふれあいの里」(TEL:029-288-5505)まで。

 当日は会場でピザ焼き体験も同時開催する。藤原さんは「アウトドア初心者や家族連れでも楽しめる企画を用意している。使わなくなったアウトドア用品をほかの人に手渡す活動は、自然を愛する私たちだからできるエコロジーなアクション。反響があれば今後も定期開催し、キャンプ場利用者に積極的なリユース活動を促していきたい」と話す。「親子にフレンドリーなキャンプ場の魅力も伝えられたら」とも。

 開催時間は10時30分~15時。入場無料。