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「#水戸からはじめよう」 水戸駅で医療従事者と外出自粛の感謝伝えるポスター

「#水戸からはじめよう」感謝を込めたポスターが並ぶ水戸駅

「#水戸からはじめよう」感謝を込めたポスターが並ぶ水戸駅

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 JR水戸駅の旧・びゅうプラザ前のシャッターに4月29日から、外出自粛と医療従事者への感謝のメッセージを寄せたポスターが貼り出されている。

手書きの横断幕

 ポスターは「#水戸からはじめよう」と共通したハッシュタグと、同駅係員の写真が入ったデザイン。「この危機的状況の先頭に立ち、昼夜を問わず戦ってくださっている医療関係者の皆様にありったけの感謝を」や「我慢の日々が続いています。少しでも早く日常を取り戻すため今がネバり時!!」(以上、原文ママ)など、医療従事者と外出自粛への感謝を伝えるメッセージが添えられている。

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 JR水戸支社の担当者によると、同取り組みは4月末に川越駅から始まったもので、共感した水戸駅の若手係員から提案があったという。川越駅の係員から画像素材を譲り受け、同駅係員が制作。川越駅と同様のデザインのポスター5枚に加え、係員が発案した水戸駅オリジナルの納豆デザインと梅デザインのポスターも並ぶ。

 同駅改札口正面には「一日も早く、皆さまの笑顔溢(あふ)れる日々が戻りますように!JR東日本水戸駅社員一同」と手書きの横断幕と利用客に向けたポスターも掲示。「自粛を続けてくださりありがとうございます。笑顔にあふれた日常が戻るその日を信じて水戸駅一同、皆さまをお待ちしております」というメッセージを添える。

 担当者は「ポスターも横断幕も、外出自粛を続けているお客さまや第一線で働く医療従事者への感謝の気持ちを発信したいと、若手係員を中心にみんなで協力して準備を進めたもの。『自分にできることをしよう』という思いがあった」と話す。「自らの行動が自分の命だけでなく、人の命も守るというのは鉄道も同じ。今、移動の自粛などがあるが、収束後に旅行などで利用していただければ」とも。

 ポスターを初めて見たという水戸市内勤務の50代女性は「自分だけ良ければ良いという考えではいけない。大変な時だが、ポスターのメッセージに力をもらった」と話す。

 ポスターは、旧・びゅうプラザ前のシャッターに7枚貼られている。

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