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「ひたちなかドリンクラリー」が支援呼び掛け 新型コロナ対策で1カ月間の開催に

昨年の「ひたちなかドリンクラリー」の様子

昨年の「ひたちなかドリンクラリー」の様子

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 ひたちなかドリンクラリー実行委員会が現在、飲み歩きイベント「第25回ひたちなかドリンクラリー」の開催に向け、クラウドファンディングサイトで支援を呼び掛けている。

 同イベントは、勝田駅東口の飲食店街を複数のブロックに分け、各ブロックで飲食や酒を楽しみながら全ブロックを時間内で巡る飲食ラリー。昨年は2400人が参加した。実行委員長の武藤周多さんは「勝田の飲食店街が盛り上がる20年以上の歴史を誇る夏の一大企画」と話す。

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 新型コロナウイルス感染症の影響で、今年の開催に当たり協議を重ねてきた。1996(平成8)年、不況時に飲食店街の有志が、勝田の飲食店街の文化を守ろうと立案し、全国に先駆けて始まったという同イベント。武藤さんは「ひたちなかドリンクラリーの初心に立ち返り、この街の飲食店文化を守るためにも、ドリンクラリーの伝統を守りたいと思った」と話す。「新しい日常」の中でのプッシュ型イベントを目指す。

 例年1日のみの開催だが、今年は3密防止のため8月20日~9月20日の1カ月開催とする。対面でのチケット販売をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」での支援のリターンという形に切り替え、飲食店支援につなげる。支援内容は、チケットなしの3,000円からチケット5人分と宿泊券5人分、自転車1台をセットにした10万円のプランまで9タイプを用意。今年はブロック分けせず、参加店全店の中から支援者が指定する1店とランダム2店の合計3店を回る。

 6月25日現在の参加店は、「じんべえ」、「Teppan 町や。」、「AsianDinning 武陵桃源」、「さくら100年」、「イシカワサトシ」、「人見屋」、「焼肉 大院閣」、「小料理 住よし」など23店。各店2,000円相当の1ドリンク1フードの特別メニューを用意する。

 武藤さんは「ドリンクラリーには何年も来ているというグループなども多い。新たな店の開拓や発見につながるきっかけになれば」と話す。「ひたちなかの飲食店を守りたいという思いがある。みんなでワイワイとお酒を楽しむために飲食店を守れたら」と呼び掛ける。

 支援募集締め切りは7月31日。