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水戸の接骨院で水戸産トウモロコシのドライブスルー販売イベント

(左から)水戸ミライアグリ・本田農園の本田武士さん、助川接骨院の助川悟志さん

(左から)水戸ミライアグリ・本田農園の本田武士さん、助川接骨院の助川悟志さん

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 水戸の接骨院「助川接骨院」(水戸市末広町)で7月23日・24日、水戸の野菜ブランド「MITORELU(ミトレル)」が生産するトウモロコシのドライブスルー販売が行われる。

水戸産野菜ブランド「MITORELU(ミトレル)」のトウモロコシ

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 水戸ミライアグリ・本田農園(水戸市)の本田武士(たけし)さんが企画した。本田さんが学生時代に柔道に打ち込んでいた頃の縁から、同所での開催が実現したという。

 今年6月設立の「MITORELU」は、「水戸で採れる」「見とれる」「実採れる」の語呂合わせから生まれた。「消費者を待たせても、完全においしい状態になってから収穫した野菜」を出荷規格に定め、オンライン限定で販売を行っている。

 同イベントは、直売会の問い合わせをきっかけに企画。商品は早朝4時前から収穫している「朝採れとうもろこし」の「ゴールドラッシュ」を基本に、オリジナルデザインボックス1箱8~10本(3・5キロ相当、3,000円)を用意する。各日50セット限定。「ゴールドラッシュ」は、粒が大きく、20度を超える糖度がある。生でも食べられるほど柔らかい粒皮も特徴の一つという。

 当日は、同所駐車場で注文を受け、支払い・受け取りまでを行う。徒歩や自転車での来場者も受け付ける。

 本田さんは「魅力は、朝採りトウモロコシを自宅で食べていただけること。通常オンラインだからこそ、直接やり取りができる楽しみがある。リピーターの方などにもお会いできたらうれしい」と笑顔を見せる。

 開催時間は9時~13時。

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