ご当地の「まぜるシェイク」を地域限定で販売するモスバーガー(東京都品川区)が7月28日、茨城県産のオトメメロンを使った「まぜるシェイク 茨城県産メロン」の販売を数量限定で始める。
同社では、昨年から「地元愛」をテーマに各地の地域活性化・地産地消を応援する取り組みとして、地域の特産品を使った「まぜるシェイク」を地域限定で販売。
「まぜるシェイク 茨城県産メロン」では、モスシェイクバニラに、茨城県の長洲農園(鉾田市)が生産したメロンを使ったオトメメロンソースを合わせた。果汁1.3%。
「果物情報サイト 果物ナビ」によると、オトメメロンは、ほぼ球形で果皮全体が細かいネットに覆われていて、果肉は黄緑色で果汁を豊富に含み、肉厚で滑らかな口当たり。糖度は15度前後と高く、爽やかですっきりとした甘みが楽しめるという。
「商品では、旬である6月に収穫したメロンから作った、濃厚ながらも爽やかな甘さのメロンソースとバニラシェイクを合わせることで、香り高くフルーティーな味わいに仕上げた」と同社広報担当者。
茨城県21店舗、千葉県内のモスバーガー47店舗の合計68店舗(アリオ蘇我店、トナリエキュートつくば店を除く全店)で扱い、価格は、Sサイズ=310円、Mサイズ=380円。100円追加で、セットメニューのドリンクとしても選択できる。
無くなり次第終了。