水戸駅ビル・エクセルみなみにある和食店「新潟十日町 魚沼食堂」(水戸市宮町)に8月、丼ものの新メニュー3品が登場した。
同店は魚沼産コシヒカリと越後みそ汁が自慢の和食店。今月、コロナ禍の食事を手軽に短時間で済ませられるメニューを新たに開発した。
新メニューは、新潟名物のチキンカツ2枚を乗せた「新潟名物チキンタレかつ丼(1,089円)」、低温調理したローストポークに2種のソースを絡めた「ローストポーク温卵丼」、納豆やトロロ、刻み梅などの具材をひじきご飯と合わせて食べる「梅とひじきのネバネバ丼(以上920円)」の3品。
定番の「ロースカツ丼(1,034円)」、「ねぎとろ丼 温泉卵添え(1,078円)」、「炙(あぶ)りサーモンとしらす2色丼(1,298円)」、「ダブル鶏の親子丼(759円)」は継続する。
営業時間は11時~22時(茨城県の時短要請期間中は20時まで)。