暮らす・働く

水戸・新市民会館周辺エリアの愛称、「MitoriO」に決定

新市民会館周辺エリア鳥瞰図(提供=伊東豊雄建築設計事務所・横須賀満夫建築設計事務所 共同企業体)

新市民会館周辺エリア鳥瞰図(提供=伊東豊雄建築設計事務所・横須賀満夫建築設計事務所 共同企業体)

  • 12

  •  

 水戸市は3月31日、水戸市民会館、水戸芸術館、京成百貨店からなる一体的なエリアの愛称が「MitoriO(ミトリオ)」に決定したと発表した。

[広告]

 愛称は昨年12月1日から今年1月31日まで募集を行っていた。応募件数は2038件。

 選考は、国連本部などに長年勤務した経歴を持つ常磐大学・常磐短期大学の富田敬子学長や、グラフィックデザイナーの廣村正彰さんなど、幅広い分野で活躍する21人から構成された新市民会館周エリア愛称選定委員会が行った。

 選考の結果、三重県鈴鹿市在住の富士田充男さん(67)の「MitoriO(ミトリオ)」が採用された。富士田さんは「水戸市民会館、水戸芸術館、水戸京成百貨店の3施設を『トリオ(三重奏)』と表し、水戸と組み合わせたもの。インパクトと見栄えを考え、アルファベット表記とし、頭文字のMと末尾のOを大文字とした」と説明する。

 受賞を受け、富士田さんは「『MitoriO』という名前は直感的に思い付いたものだが、逆にそれが良かったのかもしれない。水戸には何度か行ったことがあり、ドラマ『水戸黄門』を見ることは私の日課。3つの施設を核として、人々が集まり、多目的に楽しめるエリアになることを願っている」と話す。

 同委員会の委員長を務めた富田さんは「新市民会館周辺エリアの愛称の募集には予想を上回る応募があった。この区域への関心の高さと水戸市街地活性化への期待の表れにほかならない。最優秀賞に選ばれた『MitoriO』は、水戸の街中に立地する3施設を端的に表現しており国際的にもなじみやすい愛称。皆さまに広くご愛顧いただけるものと信じている」と期待を寄せる。

 市民会館は2023年7月開館予定。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース