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「笠間栗ファクトリー」完成 地域活性目指し道の駅かさま横でクリ加工

笠間市、JR、JAの代表者

笠間市、JR、JAの代表者

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 茨城県笠間市、JR東日本水戸支社、常陸農業協同組合(JA常陸)の「公民農」による共同出資で設立された「笠間栗ファクトリー」の竣工(しゅんこう)式が4月29日、笠間市手越字下田で行われた。

関係者一同

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 同施設は、特産品である「笠間の栗」のブランド化と新たな地域価値の創出を目的として設立された。クリの加工事業では「ペースト」「甘露煮」「渋皮煮」の1次加工を主軸とする。商品を提供するのは地元・首都圏のスイーツメーカー、道の駅、飲食店など。2次加工品につなげることで「笠間の栗」のブランド化を図る。同施設が「クリ生産農家の所得向上」や「観光コンテンツづくり」に取り組む中心地となり、地域の産業発展と交流人口創出に貢献する。

 式典会場では「地域の交流人口拡大に向けて将来が期待できるプロジェクトだ」と今後に期待する人の声もあった。

 同施設では、5月末よりテスト製造を開始し、クリが旬を迎える秋から本格的稼働する予定。今後は隣接する「道の駅かさま」など地域事業者とも連携し、地域の新たな魅力づくりに取り組んでいく方針という。

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