水戸ミライアグリ・本田農園が7月17日・18日、水戸市の接骨院「助川接骨院」(水戸市末広町)で 自社ブランドの「MITORELUとうもろこし」のドライブスルー販売会を開く。
水戸ミライアグリ・本田農園の「MITORELUとうもろこし」
茨城県は、全国3位のトウモロコシ生産地。現在、収穫の最盛期を迎えている
水戸ミライアグリ・本田農園(水戸市)の本田武士(たけし)さんが企画した同イベント。本田さんによると同社のトウモロコシは先月末からの寒さで生育が鈍くなったものの、今月に入ってからの猛暑で一気に成長したという。本田さんは「トウモロコシは甘くてみずみずしく今が旬の野菜。廃棄など、食品ロスを避けたい。新型コロナの影響も考慮し、ドライブスルーとした」と話す。
商品は、粒が大きく、20度を超える糖度があり、生でも食べられるほど柔らかい粒皮が特長の「ゴールドラッシュ」を1箱10本(2,500円)で用意する。各日100セット限定。
当日は、同所駐車場で注文を受け、支払い・受け取りまでを行う。
開催時間は10時~14時。