アクアワールド大洗水族館(茨城県大洗町)が4月15日、水槽内を青い魚が泳ぐ国営ひたち海浜公園とのコラボとなる「ネモフィラ水槽」の展示を始めた。
展示は、季節を彩る美しい花や植物と魚たちのコラボ企画「ブルーミング アクアワールド・大洗」の一環。第1弾として、同園が提供したネモフィラの写真を背景に、ネモフィラに見立てたコバルトドワーフグラミー、ネオンテトラの2種の魚が泳ぐ。
同館経営企画課の森島和也さんによると、来館客が水槽を取り囲みながら会話を弾ませる様子も多く見られるという。
開館時間は9時~17時。入館料は、大人=2,300円、小中学生=1,100円、幼児=400円。ネモフィラ水槽の展示は5月7日まで。