水戸の料理店で「黄門料理まつり」-観梅客に光圀の料理を提供

黄門料理イメージ

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 徳川光圀の食事を再現、提供する「黄門料理まつり」が2月20日から、水戸市内の各料理店で行われる。「水戸の梅まつり」に合わせて開催するもので、ホテル、料亭など9店舗が「黄門さま」の料理を提供する。

 「黄門料理」は水戸黄門が口にした料理を故大塚屋子之吉さんが、友人の故前田恒春さんから光圀の生活ぶりを記録した「日乗上人日記」「舜水朱氏談綺(しゅんすしゅしだんき)」などの資料提供を受けて再現。水戸の名物料理として親しまれたが、昨年2月に大塚屋さんの死去により途絶えていた。

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 光圀の医食同源の思想が色濃く反映された料理は野菜中心の生薬を交えた薬膳が中心だが、肉食や現代のラーメンとも言える麺料理などもあり、その献立は100種以上を数え多彩な食生活がうかがえる。

 料理を提供するのは「山翠」「五鐡夢境庵」「三の丸ホテル」「水戸プラザホテル」「ホテルレイクビュー水戸」「割烹いづみ」「山口楼」「ホテルテラスザガーデン水戸」「とう粋庵」の9店舗。

 同市出身の俳優・梅宮辰夫さんのトークショーも3月6日14時から、常陽藝文センター(三の丸1)で開催。無料。定員300人。梅宮さんと黄門料理を味わう「食談」も同日18時から、三の丸ホテル(三の丸1)で開く。参加費5,000円。定員150人。いずれも事前申し込みが必要(申し込み方法はサイトで確認できる)。

 3月10日まで。

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