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水戸ホーリーホックから4選手がJPFA J2ベストイレブン 「鉄人賞」なども受賞

JPFA J2ベストイレブンを受賞した4選手(写真提供=水戸ホーリーホック)

JPFA J2ベストイレブンを受賞した4選手(写真提供=水戸ホーリーホック)

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 日本プロサッカー選手会(JPFA)が12月22日、「極楽湯 presents JPFAアワード2025」の受賞者を発表した。

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 水戸ホーリーホック(以下、水戸)からは、大森渚生選手、飯田貴敬選手、渡邉新太選手、齋藤俊輔選手の4選手が「JPFA J2ベストイレブン」に選ばれた。

 水戸は12月16日に発表されたJリーグの「優秀選手賞(J2)」でも8選手が選出されており、クラブ初の受賞となっていた。今回のJPFA J2ベストイレブンはその8選手の中から4選手が選ばれた。

 大森選手(東京都出身)は今季、栃木SCから水戸に加入し、38試合3得点を記録。開幕から全試合にフル出場し、「鉄人賞」も受賞した。飯田選手(桜川市出身)は京都サンガF.C.から加入し37試合1得点。渡邉選手(新潟県出身)は大分トリニータから加入し31試合13得点、水戸加入2年目の齋藤選手(神奈川県出身)は27試合8得点を記録。第29節 9月13日の仙台戦のゴールが「最優秀ゴール賞」も受賞した。森直樹監督(現FD)は「優勝監督賞」を受賞した。

 各カテゴリーの最優秀選手賞は12月28日14時、blue-ing!で開催する「極楽湯 presents JPFAアワード2025」で発表される。

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