「堀出(ほりで)神社」「ほしいも神社」(以上、ひたちなか市阿字ヶ浦)で6月7日、農作物の豊作を願う神事が行われる。
堀出神社では9時から「御田植祭」を行う。稲作などの五穀豊穣(ほうじょう)を祈る神事で、毎年6月の第1日曜に行っている。当日、田植えはせず、近隣住民が9時から11時まで30分ごとに祈とうを受ける。
ほしいも神社では11時30分から「いも植祭」を行う。ほしいも神社の総代が祈とうを受けた後、参加者らが境内にある小さな「いも畑」に芋の苗を植える。
1663(寛文3)年創建の堀出神社は、徳川光圀公が御神体の鏡を発掘したことにちなんで名付けられた神社。ほしいも神社は、ひたちなか市特産の干し芋を全国に広めようと、2019年に堀出神社の境内に創建された。「欲しい物が手に入る」との願いを込めた黄金色の鳥居が並ぶ景観で知られる。。