浴衣姿で街を歩く「ゆかたdeまちプラ」が6月20日、水戸駅-水戸芸術館間で行われる。着物を普段着に取り戻し、水戸の街のにぎわいを創出するのが狙い。
当日18時に水戸駅南口の納豆像前に集合し、約1時間かけて水戸芸術館で開催するキャンドルナイトを見物する。途中からの合流も可能で、終了後は懇親会を予定する。
まちプラは「まちづくりプラットホーム」として位置付け、水戸政策研究会のメンバーが中心となって実行員会を組織する。実行委員の沼田誠さんは「口コミでどれだけの人が参加してもらえるか楽しみ」と話す。
今後は7月~9月の第3土曜日に実施し、水戸の街で着物姿での散策を定着させる。