水戸の納豆男が11月27日、業務スーパー水戸吉沢店(水戸市吉沢町)で広島のお好み焼きソース100本を無料配布した。
配布したソースは広島経済新聞から水戸経済新聞へ贈られたお好み焼き用ソースで、同店店頭で来場者先着100人にプレゼント。納豆男は「広島から頂いたもの。今夜は広島風お好み焼きを作ってね」と買い物客らへエコバッグに入れたソースを手渡した。
同店を運営するカワサキ(千波町)の小池聖樹取締役は「水戸市内3店舗目の、オープンしたばかりの店でお客さまにプレゼントしていただき感謝している。広島のみなさんにもお礼を言いたい」と話す。
広島経済新聞からはこれまでに、東日本大震災で被災した水戸経済新聞へ広島名産のもみじまんじゅう、レモンサイダー、お好み焼きなどが届けられている。水戸経済新聞はこれらの善意の品を福祉施設などへ届けてきた。