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水戸ロケ地-映画「テルマエ・ロマエ」がTSUTAYA邦画レンタル年間1位に

TSUTAYA邦画レンタル部門1位になった「テルマエ・ロマエ」のロケ地となった水戸市の七ツ洞公園

TSUTAYA邦画レンタル部門1位になった「テルマエ・ロマエ」のロケ地となった水戸市の七ツ洞公園

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 カルチャー・コンビニエンス・クラブTSUTAYAカンパニーは12月10日、全国店舗におけるレンタルDVD年間ランキングを発表し、水戸の七ツ洞公園がロケ地となった邦画「テルマエ・ロマエ」が邦画部門1位に輝いた。

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 年間7億枚以上のDVD・ブルーレイをレンタルしている同社が今年1月1日から11月30日までにレンタルされたタイトルを集計。「テルマエ・ロマエ」が邦画1位に輝いた。洋画を含めた総合では「ミッション:インポッシブル」が1位となったものの総合でも2位につけるなど人気の高さをうかがわせた。

 「テルマエ・ロマエ」は古代ローマ人が現代の日本にタイムスリップして、浴場の設計を行うという奇想天外なストーリー。竹内英樹監督、主演を阿部寛さん、上戸彩さんが務め、今年4月に公開された。

 ロケ地となった水戸の七ツ洞公園は市北西部に位置する溜め池をイギリスの造園コンサルタント会社が設計したイギリス式庭園。映画公開直後から多くの映画ファンが訪れ、観光スポットとして人気を集める。

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