茨城県立図書館(水戸市三の丸1)で8月28日、「水戸市長中間マニフェスト検証大会」が開かれる。
当日は、主催する水戸青年会議所メンバーのほか市民団体などが出席し、就任2年を経た高橋靖水戸市長にこれまでの市政運営についての成果を聞く。
高橋市長は東日本大震災直後の2011年5月に初当選。震災復興の事業を展開する一方、子育て支援など「水戸スタイル」を推し進めている。
水戸青年会議所の大高勝利理事長は「市民に政治に関心を持ってもらいたいと開催する。市長の公約がどの程度果たされたか、さらに水戸の未来を見据える機会にしたい」と、多くの市民の来場を呼び掛ける。
開場は17時。