昭和の懐かしい雰囲気が、漂う大衆酒場「みと楽横丁」(水戸市大工町)が2周年を迎え、1月16日に2周年記念イベントを行う。
同横丁は2015年1月、水戸の新名所として、さまざまな世代の人々が交流できる場にしたいと同横丁「ハイから屋」の糸井才久(としひさ)さんを中心にオープン。現在、串焼き店、和食店、カフェダイナーなど9店が軒を連ねる。昨年の1周年記念イベントには約500人が参加した。
今年は、茨城県で活躍するタレントのジェームス英樹さんを司会に迎え、アーティストによるライブや子どもたちのヒップホップダンス、ベリーダンスなどを楽しみながら飲食できるようにするという。 イベントの最後には、誰でも参加できるビンゴ大会も予定。景品にテーマパークチケットや食事券などを用意する。
各店では、串焼きや唐揚げ、おでん、もつ煮、常陸牛肉ずし、世界のビールなどを用意する。 「どの店も明朗会計の大衆酒場なので、気軽に来店してほしい」と「ろばた屋」の井川智司(さとし)さん。
開催時間は19時35分~。