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水戸で「茨城移住計画」 移住のための空間づくりへ

11月5日に東京・千駄ヶ谷で行われた「茨城移住計画」での様子

11月5日に東京・千駄ヶ谷で行われた「茨城移住計画」での様子

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 水戸のカフェ「VILLAGE310」(水戸市天王町2)で11月23日、茨城県移住イベント「茨城移住計画~ローカルデザインの事例と手法は、茨城にどうハマる?~」が行われる。

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日立市在住の菅原広豊さんを中心に、茨城県にゆかりのある有志で結成された「茨城移住計画」が主催する同イベント。同団体は「住む人」「働く人」「関わる人」を増やすため、県内でのコミュニティーデザインや働き方、暮らし方の魅力を伝え「移住のための空間づくり」を目指す。都内での開催に続き、県内では初開催となる。

 当日は、「スポーツ×地方」をコンセプトにした具体的なプロジェクトに向け現在の茨城を知るために、「茨女」編集長・デザイナーの川井真裕美さん、一級建築士の中山佳子さんをゲストに迎える。「ローカルデザインの事例と手法は、茨城にどうハマる?」をテーマに、参加者とのセッションを行う。

開催時間は16時~19時。社会人2500円、学生2000円。

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