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水戸で挑戦者の素顔に迫るトークイベント 人の魅力で地域活性化目指す

第1回「(仮)夜ラボ」には30人以上が参加

第1回「(仮)夜ラボ」には30人以上が参加

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 水戸のブックカフェ・カケルナニカ(水戸市泉町3)で8月7日、挑戦者の素顔に迫るトークイベント「(仮)夜ラボrun3~19歳でブックカフェ創業した茨大生に学び明日から実験~」が開催される。

第2回「(仮)昼ラボ」の様子

 主催は、水戸市在住のトヨサキ悟さん。同イベントは、今年6月に初開催。開催時間帯に合わせ「(仮)夜ラボ」「(仮)昼ラボ」と題し、ファシリテーターのトヨサキさんが、何かに挑戦する茨城県内のゲストに行動のきっかけや今後の展望などを聞きながら素顔に迫るトークイベント。挑戦者であるゲストの話を、多くの人が共有しながら学べる場を設ける。

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 トヨサキさんは、「都内からUターンしたら、茨城にも『誰もやらないようなこと』に挑戦する面白い人たちがいた。そんな人たちからもっと話を聞いてみたいと思った。そういうことに興味がある人たちと私自身がつながりたいし、その人たち同士の出会いのきっかけや、話を聞いた人が別の形で行動するきっかけになるかもしれないと思った」と、開催のきっかけを振り返る。「気取らず、だらだらと飲食しながら緩い雰囲気の中で話を聞くことができる」のが特徴。

 第2回は北茨城市で開催。県内外に韓国料理店「よっこらしょっ」やチーズ料理のカフェ「かんらくヤ」などを展開する「メイズムランド」(本社=北茨城市)の村田源柱さんをゲストに、事業を始めたきっかけや海外での事業、裏話、今後の展望などをテーマに場を展開。元・高校教師の村田さんは、「学生に対し『夢を持とう』と熱く語っていたが、そんなことを言う自分に疑問を持った。そんな自分への思いが、事業に踏み切るパワーにつながった」と語った。

 第3回となる今回は、会場となるブックカフェ「カケルナニカ」を創業した茨城大学生・小松崎流緋(りゅうび)さんをゲストに迎え、トークや質疑応答を行う。

 トヨサキさんは「ゲストやイベントに興味のある方であれば誰でも歓迎。幼児から年配の方、女性、男性、LGBTでも海外からでもOK。多様な方々が集まったらうれしい」と話し、「このイベントのような『場』も地域も、いろいろな人がいて、お互いを認め合えれば平和になると思う。そうすれば結果的に水戸や茨城に人は集まるはず。協力者も募集しているので気軽に声を掛けてほしい」と期待を込める。

 開催時間は19時15分~21時。参加費は大人=3,000円、学生および20歳未満=1,000円。