リリース発行企業:株式会社インターメスティック
特設ページ: https://www.zoff.com/zoff-focus/20241226-4815/
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」は、コロナ禍による子どもたちのデジタルデバイス接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりを受け、子どもたちの目の健康をサポートするために、目の仕組みや目の健康について考えるプログラム「メガネのZoff出張授業」を、2024年11月28日(木)に茨城県つくばみらい市立福岡小学校で、小学4~6年生、および保護者を対象に実施しました。
コロナ禍によるデジタルシフトの加速に伴う、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間の増加や、紫外線対策の意識の高まりが増加したことで、子どもの目に対する意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親や教職員は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。
【授業の様子】
【プログラム内容】
「メガネのZoff出張授業」は、「タブレットなどデジタルデバイスの正しい使用方法を伝えて欲しい」という小学校側からの要望などを授業内容に反映し、普段子どもたちがあまり意識をしていない「目」に対して、子どもたちと一緒に自分たちの目を大切に守り、健康を維持することを考えるプログラムです。目の健康に関する内容を、子どもたちと楽しく学び、知ることを目指します。
児童たちに対して単に情報を伝えるだけでなく、クイズを通じて楽しむことで、目の健康に関する情報を得ることを目的としています。実際の授業では、児童が積極的に参加する姿が見受けられ、学校にとっても納得感のある内容となりました。
【実施概要】
プログラム名 :メガネのZoff出張授業
場所 :茨城県つくばみらい市立福岡小学校
日時 :2024年11月28日(木)
参加者 :小学4~6年生の児童45名、保護者20名
【参加者の声】
・児童の感想
「クイズで楽しく覚えられたのがよかった。『目の不思議』のお話でも、不思議だと思っていたところがわかってよかった。目を大切にしたいなと思った。」
「人は、80%目から情報を得ていると聞いて、目を大切にしようと思うことができました。」
・保護者・教職員の皆さまの感想
「ブルーライトは目にはあまりよくない事はなんとなく理解していましたが、軽減対策がいろいろあるようなので、自分たちの生活に合った方法を取り込んでいきたいです。」(保護者)
「タブレットの使用時間が増えてきているので、視力低下を防ぐことが大切だと思いました。」(教職員)
・教職員さまの感想
目について詳しく、分かりやすく教えていただきました。タブレットを使う機会が増え、目の疲れや視力低下を防ぐために自分たちにできることは何かを知りました。また、目に関するクイズをしたり、目の体操を一緒に行ったりして楽しい時間にもなりました。目は生活にかかせないもので、子供たちにとってこれからの事を考える良い機会になりました。(古矢先生)
▲左)つくばみらい市立福岡小学校 校長先生 中央)Zoff 鈴木 右)古矢先生
今後もZoffは、子どもたちが日常生活の中で、目の健康やデジタルデバイスの適切な使い方、紫外線対策について考えるきっかけとなる取り組みを実施していきたいと考えております。