プレスリリース

【製造業517名対象】スキル管理に関する実態調査を実施

リリース発行企業:株式会社エフ・ディー・シー

情報提供:


製造業界のスキル管理に関する実態調査

システム・ソフトウェア開発会社・株式会社エフ・ディー・シー(本社:東京都千代田区、代表取締役:和田崇紀)は、製造業に従事している20代~60代の社員517名を対象に、スキル管理(スキルマップ・力量管理)に関する実態調査を実施いたしました。
■調査サマリー
1.スキル管理を実施している 47.0%

2.スキル管理の運用方法、エクセル等が63.0%、スキル管理ツール等が45.3%(複数回答可)
3.IT企業と比較すると、エクセル等で管理を実施している企業の割合が約13%高い


調査レポートをダウンロードする
■調査詳細
1.スキル管理を実施している 47.0%
所属する会社でのスキル管理の実施状況を聞いたところ、「実施している」が47.0%、「実施していない」が39.5%、「わからない」が13.5%という結果になりました。

スキル管理の実施の有無


2.スキル管理の運用方法、エクセル等が63.0%・エクセル等が45.3%(複数回答可)
スキル管理を実施していると回答した方にその運用法について聞いたところ、「Excel/Wordなど」が63.0%、「スキル管理ツールなど専門ツール」が45.3%、「紙での運用」が21.4%、「その他」が0.4%という結果になりました。

スキル管理の運用方法

3.IT企業と比較すると、エクセル等で管理を実施している企業の割合が約13%高い
IT業界と比較すると、「ExcelやWordなど」でスキル管理を実施している製造業の企業の割合は約13%高いという結果になりました。
一方で、「スキル管理ツールなど専門ツール」を利用している企業の割合は約20%の差がみられます。
また、「紙」を利用している企業の割合は10%ほど高く、DX化に向けた課題があることがわかります。

スキル管理の運用方法(IT業界との比較)

また、本調査を通して製造業の企業では従業員数に関わらず、ExcelやWordでスキル管理を実施している割合が高いことが分かっています。一方で、Excel等を利用している企業の中にはスキル管理ツールなど専門ツールへの移行を検討する動きもみられています。今後、DXの推進が加速する中、ExcelやWordなどからのスムーズな移行を可能にするツールへの関心が高まっていくのではないでしょうか。

【調査概要】
調査概要:「製造業のスキル管理に関する実態」についてのアンケート調査
調査時期:2025年2月7日~2025年2月8日
調査方法:インターネット調査(Fastask)
調査対象:IT業に従事する20代~50代の社員517名

スキル管理・アサイン管理支援ツール『fapi』
スキル管理・アサイン管理支援ツール『fapi』は、社員のスキル管理やプロジェクトのアサイン検討・管理に必要な諸機能を搭載しており、業務の効率化に貢献できるサービスです。
『fapi』の最大の特徴は管理項目の柔軟性です。導入企業様が管理したいデータに合わせて、全項目を自由に設定できます。
また、社員のスキル、プロジェクトのアサイン状況をデータベース化することで、スキル管理業務やアサイン業務など様々な場面で効率的に利活用できます。
詳細を見る

■Excel管理でお悩みの企業様にオススメです
- エンジニアのスキルシートはExcelで管理、運用している
- エンジニアのスキル、業務経歴情報が属人化されてしまっている
- 得意分野やプロジェクトの動向分析が大変でなかなかできない

『スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi』:https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/

スキル管理・アサイン管理支援ツールfapi

▼fapi資料請求はこちらから
https://www.fdc-inc.co.jp/fapi/docs-download/
■株式会社エフ・ディー・シー 会社概要
社名:株式会社エフ・ディー・シー
代表取締役:和田 崇紀
本社所在地:東京都千代田区神田須田町2-17-18 クリスタルビル 5階
設立: 1997年2月7日
事業内容: システム開発・コンサルティング業務・情報処理サービス
        ネットワークサービス、システム製品の販売・導入
会社HP:https://www.fdc-inc.co.jp

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース