
牛久市では、2025年度に開始した新たな出産祝い施策「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」において、申込みいただいた皆様へ、2026年2月16日より配送を順次開始しました。本プロジェクトは、市内で出生したお子様とその保護者を対象に、国指定重要文化財「牛久シャトー」と連携し、ご家族やお子さまの写真をあしらったワインまたはぶどうジュースを記念ボトルとして贈呈するものです。初年度となる2025年の出生数約350人のうち、すでに半数を超える238件の申込みが寄せられるなど、大きな反響を呼んでいます。現在本プロジェクトでは、2026年に出生したお子様分の申込みも受け付けしております。
贈呈品となるワインは、日本初の本格的ワイン醸造場として知られる「牛久シャトー」で醸造されたもので、同施設は国指定重要文化財および日本遺産にも登録されています。牛久の歴史を象徴するこの場所から届けられる記念ボトルを通じて、親子の新たな門出を温かくお祝いし、地域の歴史や文化に触れるきっかけとしていただくとともに、市への愛着や地域とのつながりを深めるきっかけにしていただきたいと考えています。
他にも、牛久市では生活協同組合パルシステム茨城 栃木様や茨城新聞社様と連携し、企業や団体の皆さまご協力のもと、親子の新たな一歩を地域みんなで支えたいという気持ちを込めて、新生児世帯の皆さまへご家族の思い出に残る記念品や育児に役立つ品々のプレゼントに向けて準備を進めております。

2025年11月に実施した「記念ボトルお披露目式の様子」
2025年11月に実施した「記念ボトルお披露目式の様子」
【牛久市 沼田 和利市長のコメント】

お子様の誕生というかけがえのない出来事を、地域の歴史とともに記憶に刻む贈り物である記念ボトルを皆さまにお届けできることを嬉しく思います。ご家族で記念ボトルを囲みながら誕生の喜びを語り合う、そんなひとときが皆さまの思い出として心に残ることを願っております。また、本市では、地域や関係団体との連携を深めながら、親子を地域全体で支える環境づくりに取り組んでおります。牛久市は「親子がともに育ち合えるまち」を目指し、親子の思い出や心の豊かさを育むまちづくりを推進してまいります。
「親子のはじまり お祝いボトルプロジェクト」のお申込みについて
対象者:お申込み時またはボトル発送時に、牛久市在住の方(住民登録されている)で、満1歳に満たないお子様とその保護者
贈呈品:牛久シャトー醸造ワインまたはぶどうジュース(特製ラベル・専用外箱付き)
発送時期:2026年2月以降順次発送(予定)
申込みURL:
?2025年生まれのお子様
https://apply.e-tumo.jp/city-ushiku-ibaraki-u/offer/offerList_detail?tempSeq=81549
?2026年生まれのお子様
https://apply.e-tumo.jp/city-ushiku-ibaraki-u/profile/userLogin_initDisplay?nextURL=CqTLFdO4voYB3vHIqvg0wt7dRrdLP0zYtUINsUzZVMvpQA3%2FF2fCrO8VkEBFdbZ4hX9vxWkQF8Ip%0D%0AEvl9vw8Cg4hSjU7mMy7xIOxt9fj%2FTi%2F%2BMijg%2FKHRnQ%3D%3DJAuzjs%2FHQsw%3D%0D%0A.70tGO7nBsWqf9kyyae8IYMuvGs1RIIgPZYE71Io8Q%2Bk%3D
■牛久市「親子特区!!うしく」プロジェクトについて

牛久市は「抜きんでて住みたいまち」を目指し、2025年10月より、子育て世帯を中心とした移住・定住を促す新たなブランディングをスタートしました。そのブランドメッセージが「親子特区!!うしく」です。牛久市は1970年代からベッドタウンとして発展し、子育て世帯が多く移り住んできました。その中で、子育て支援施策やコミュニティ支援に力を注ぎ、「うしく・鯉まつり」や「ふれあいキャンプ」など、親子で楽しめる行事を続けてきました。さらに、首都圏へのアクセスの良さに加え、全国で10か所しかない「自然観察の森」を有する豊かな自然も、まちの誇りです。こうした歴史や環境を生かしながら、牛久市は次の時代に向けて、親子施策が充実した独自のまちを目指します。
公式ウェブサイト:https://www.city.ushiku.lg.jp/page/dir018158.html
公式Instagram:https://www.instagram.com/oyakotokku_ushiku/
■牛久シャトーについて
牛久シャトーは1903年(明治36年)、実業家・神谷傳兵衛が設立した本格的なワイン醸造場です。葡萄の栽培から醸造・瓶詰めまで一貫して行う方式を採用し、当時の先端技術と情熱を具現化しました。敷地には、旧事務室・醗酵室・貯蔵庫の3棟の建築が残り、2007年には経済産業省の「近代化産業遺産」、2008年には国指定重要文化財に指定され、煉瓦造りの佇まいと歴史的価値が今に伝えられています。2020年には「日本ワイン140年史」の構成文化財として日本遺産にも認定されており、地域とワイン文化の架け橋としてその存在が評価されています。現在、敷地内には記念館や展示施設が整備され、明治期の醸造資料などを通じて歴史と文化を体感できる場として来訪者を迎えています。