プレスリリース

【QFF】クォンタムフラワーズ&フーズ、Plug and Play Japan「Summer 2026 Batch」に採択

リリース発行企業:株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ

情報提供:

株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ(本社:茨城県水戸市、代表取締役 CEO&CTO:菊池伯夫、以下「QFF」)は、世界最大級のイノベーション・プラットフォームであるPlug and Play Japan株式会社が実施するアクセラレータープログラム「Summer 2026 Batch」に採択されたことをお知らせいたします。


QFFは、Health領域を対象とする「Health Batch 14」に採択


QFFは中性子線を活用した独自の「中性子線スピーディ育種(R)」技術により、植物・微生物の品種改良を支援する量子バイオテクノロジー企業です。今回、国内外の応募企業の中から選出された先進的な技術・ソリューションを持つスタートアップ42社の1社として、「Summer 2026 Batch」のHealth領域を対象とする「Health Batch 14」に採択されました。

本採択を契機に、国内外の事業会社、研究機関、自治体、スタートアップ支援機関等との連携機会を広げ、農業、食品、園芸、発酵、バイオものづくり、ヘルスケア、環境分野における共同開発・海外展開をさらに推進してまいります。


■ Plug and Play Japanについて

Plug and Playは、スタートアップ・大企業・投資家・アカデミア・官公庁/自治体をつなぐ世界最大級のイノベーション・プラットフォームです。シリコンバレーに本社を構え、東京・京都・大阪を含む世界60拠点以上に展開しています。 私たちはグローバル550社以上の大企業パートナーや官公庁/自治体に向けて、スタートアップ探索からトレンド調査、イノベーション戦略、事業化支援に至るまで、あらゆるステージにおける伴走支援を提供しています。またスタートアップ向けのアクセラレータープログラムとベンチャーキャピタル機能を活用し、さまざまな領域/業界のイノベーションの加速や、年間250社を超える世界のスタートアップへの投資を行っています。


Summer 2026 Batch 採択の背景

気候変動や食料安全保障など地球規模の環境課題が深刻化する中、代替タンパク、発酵・バイオものづくり、機能性素材、ヘルスケア、環境対応型農業などの領域では、生物そのものを目的用途に合わせて改良する重要性が高まっています。
一方で、植物・微生物の品種改良には、開発期間、評価系の構築、目的形質の探索、社会実装、海外市場への展開など、様々な課題があります。

QFFが展開する 高速育種技術「中性子線スピーディ育種(R)」は、非遺伝子組み換え(非GMO)でありながら、育種サイクルを従来より大幅に短縮※できる革新的な技術です。植物や農作物にとどまらず、微生物を活用した食品、新素材、エネルギーに至るまで、産業分野を横断した幅広い応用性が高く評価されています。

こうした技術の持つ優位性と成長性が、気候変動の解決や持続可能な社会の実現に向けた社会的要請に合致し、今回の「Summer 2026 Batch」採択へと繋がりました。本採択を契機に、QFFは中性子線スピーディ育種(R)の社会実装をさらに加速させてまいります。

※植物は従来の約半分の1~3年、微生物は従来の1/6程度の2ヶ月で新系統を創出。参照:5分でわかる スピーディ育種


QFFの独自技術:中性子線スピーディ育種(R)について

中性子線スピーディ育種(R)」は、中性子線を活用して植物や微生物に多様な突然変異を誘発し、目的形質を持つ新品種・新系統の開発を支援する技術です。本技術は、点変異だけでなく、欠失、挿入など多様な変異タイプを誘発できる点に優位性があります。また、高い変異誘発力と生存率を両立し、有望個体・有望株を確保しながら品種改良の初期探索を進めることが可能です。
中性子線スピーディ育種(R)は、遺伝子組換えや外来遺伝子導入を伴わないNon-GMOの品種改良アプローチです。そのため、食品・農業・園芸・発酵・バイオものづくりなど、社会実装を重視する幅広い分野での活用が進んでいます。


非GMOの高速育種技術「中性子線スピーディ育種(R)?」のメカニズム



■ 今後の展望

QFFは「Summer 2026 Batch」プログラムへの参加を通じて、国内外の事業会社、研究開発部門、事業開発担当者、投資家、専門家等と連携し、中性子線スピーディ育種(R)を活用した更なる共同研究・PoC・商用案件化を推進します。特に、農業、食品、発酵、バイオものづくり、ヘルスケア、機能性素材、環境分野において、植物・微生物の品種改良を起点とした新たな製品開発・研究開発の機会創出に注力いたします。

さらに、国内で培った中性子線育種サービスの実績と知見を活かし、欧州、北米、アジアを含む海外市場における同技術の社会実装を本格化します。QFFは、植物・微生物の品種改良を加速するプラットフォーム企業として、地球規模の社会課題解決に貢献してまいります。


■ QFF 代表取締役 CEO&CTO 菊池伯夫 コメント

このたび、Plug and Play Japan「Summer 2026 Batch」に採択いただいたことを大変光栄に思います。
QFFは、中性子線スピーディ育種(R)を通じて、植物・微生物の可能性を引き出し、気候変動、食料供給、発酵・バイオものづくり、ヘルスケア、環境分野における課題解決に貢献することを目指しています。
今回の採択を契機に、国内外の企業・研究機関・自治体・支援機関の皆様との共創をさらに広げ、量子バイオテクノロジーを活用した品種改良プラットフォームの社会実装と海外展開を加速してまいります。





QFF 代表取締役CEO 菊池伯夫

■ 会社概要






本件に関するお問い合わせ先
株式会社クォンタムフラワーズ&フーズ 
CMO 内藤
E-mail:shunsuke.naito@qff.jp 
Tel:03-6661-1611


※1 花や野菜、穀物などの植物の場合、 最短1年で新系統を創り出せます。従来技術では3~5年以上かかります。(品種登録に至るまでには収量性や市場性などさらに調査が必要です) ※2 ラボレベル

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL