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涸沼自然公園であじさいまつり ちょうちんや風鈴で「涼」演出

園内のフォトスポット「あじさい&アンブレラ」

園内のフォトスポット「あじさい&アンブレラ」

 涸沼自然公園(茨城町中石崎)で現在、「第16回ひぬまあじさいまつり」を開催している。

(左から)遊歩道のカシワバアジサイの前で来場を呼びかける涸沼自然公園管理事務所職員の山内梨沙さん、茨城町商工観光課の岩瀬寛幸さん(写真提供=茨城町)

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 約30種1万株のアジサイを植栽している同園。同園によると、近隣地域より見頃が遅めで、例年6月下旬から7月初旬にかけて咲きそろうという。

 茨城町商工観光課の岩瀬寛幸さんによると、6月22日現在、アジサイは8分咲き。見どころは、高低差のある「あじさいの谷」や、遊歩道にあるカシワバアジサイのアーチという。

 今年のあじさいまつりは「和」をテーマに園内を装飾。新企画の「提灯小路(ちょうちんこみち)」では、公園入り口通路に色とりどりのちょうちんを並べ、来園者を出迎える。あじさいの谷へと続く道沿いにパステル色の傘を並べたフォトスポットを設置。谷の入り口には風鈴を連ねた「風鈴小路(ふうりんこみち)」を設け、視覚と音で「涼」を演出する。

 6月28日は「あじさいまつりイベントDAY」としてステージイベントやふれあいマーケットを行う。ステージでは、シンガー・ソングライターの磯山純さんや水戸のご当地アイドルre-mito(レミト)さんによる音楽ライブを行う。ふれあいマーケットでは、シジミなどの特産品販売をはじめ、フード・ワークショップブースなど約40店が出店する。

 当日は、観光ボランティアによる「あじさい花ガイド」も行う予定。同町花き生産組合メンバーでアジサイ生産者の長谷川直哉さん(長谷川園芸)を講師に招いた、ガイドの事前勉強会では、ボランティアガイドがアジサイの品種や特徴を学び、本番への準備を進めている。

 岩瀬さんは「自然公園には見どころがたくさんある。あじさいの谷をはじめ、遊歩道などいろいろな場所を歩きながら、自分だけのお気に入りのポイントを見つけてほしい。高低差があるので歩きやすい靴で来てもらえたら」と来場を呼びかける。

 期間中、地元飲食店では「あじさいシーズン町グルメ」の限定販売も行う。参加店は、「ポケットファームどきどき 茨城町店 ベーカリー&カフェ」「パティスリー志粋」「パティスリーブローニュ」「カザマデンキ」「岩盤温浴リゾート ココプララ」「山水苑 江美」「オテントサマ」「大黒家」の8店。雨の日は特典を付ける店もある。

 同園で撮影したアジサイを対象とした「フォトコンテスト」も行う。入賞者には地元特産品などを進呈する。

 開催時間は9時~17時。7月12日まで。ペット同伴は公園入り口にある管理事務所で要申請。6月28日の「あじさいまつりイベントDAY」開催時間は10時~16時。荒天中止。

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