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水戸で若手クリエーターの企画展 「白昼夢」テーマに物語の主人公になれる空間演出

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 水戸で若手クリエーターの企画展「Daydream301~白昼夢の窓辺~」が5月6日から、ライツアウトレコード(水戸市南町)3階で開かれる。

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 主催は、詩や小説、デザイン原案を行う茨城県在住の湯ノ浦ユウさんとデザイナーの土岐野光さん。湯ノ浦さんは「昨年の夏ごろから僕が詩を書き、土岐野さんにデザインをつけてもらう『詩とデザイン』の制作をスタートした。1月には、2人で、つくばで開催された「好きだ!!展」に参加した。そのころから水戸でも作品を発表できる環境を作っていきたいと思い企画し、開催にこぎ着けた」と話す。

 「まずは県内で自分たちの作る詩やデザインの発表の場を作りたかった」と開催のきっかけを話す湯ノ浦さん。「茨城県内で表現活動をしたいけれど、どうしたらいいか分からないと悩んでいる人たちに届いて、今後一緒に何かやっていけるようになればうれしい」とも。

 参加するのは、「whiteout Press」代表の瀬能啓太さん、写真・映像作家のMayumi Suzukiさん、デザイナーのりりぃさん、山形県在住の愛乃嘘子さん、御伽氏さん。参加クリエーターは、湯ノ浦さんが自主制作した小説や詩集、イベントのフライヤーなどで関わったイラストレーターやフォトグラファー、デザイナー、作曲家に呼び掛けて集めたという。「この数年の活動のまとめの意味も込めた」とも。

 同展のテーマは「白昼夢」。それぞれ、詩やイラスト、写真、音楽を使い「少女の1週間」を表現。30作品以上を展示する。「魅力は、来場者の方が白昼夢に迷い込む物語の登場人物になれるような空間の演出。アトラクションのように楽しんでもらえたらうれしい」と笑顔を見せる。最終日となる12日には、クロージングパーティーとして同施設4階でライブイベント「Daydream401~日々の波間の音楽会~」を開催。「ane-mone」の大谷修登さん(茨城)、眠れる音楽をコンセプトに結成されたユニット「眠りにつくまで」(東京)、朗読ユニット「ハローサマー・グッドバイ」が出演する。

 湯ノ浦さんは「会期も1週間あるので、皆さんと直接お話しできたらうれしい。茨城で何か変えたいと思っているあなたに会いたい」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は6日=15時~21時。7~10日=17時~21時。11日=15時~20時。12日=15時~19時。入場無料。

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