茨城放送が12月1日、偕楽園で2月13日から「チームラボ 偕楽園 光の祭」を開くと発表した。
「チームラボ 偕楽園 光の祭」は「いばらき観光誘客推進事業」のメイン企画。会期は2021年2月13日~3月21日。アート集団・チームラボが手掛ける。同展覧会では、偕楽園を舞台にデジタルアートの演出で人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えるという。
期間中の土曜・日曜・祝日には、茨城放送が水戸市内や偕楽園周辺エリアで、アウトドア雑誌「GO OUT」とコラボレーションした野外イベント「GO OUT PARK in 水戸の梅まつり」をはじめ、「An early bird catches the UME」と題した朝マルシェなどを行う予定。
イベント期間中、県内初となる2階建てバス(天井はなく、1階は窓を開けて換気)「スカイバス」を使った観光周遊バスの運転も行う。
「チームラボ 偕楽園 光の祭」のチケット料金は、大人=1,500円、中高校生=800円、小学生以下無料。1月中旬から販売する。