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常磐大学で「いばらきの地魚プロジェクト」動画制作発表会 PR動画6本公開

動画発表会に登壇した常磐大学人間科学部健康栄養学科の学生

動画発表会に登壇した常磐大学人間科学部健康栄養学科の学生

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 茨城県の地魚の認知度向上と消費拡大を目的に「いばらきの地魚取扱店認証委員会」と常磐大学が取り組む「いばらきの地魚プロジェクト」の動画制作発表会が3月28日、常磐大学で開かれた。

RPG風の動画「サバクエスト」

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 茨城県内の地魚取扱店関係者からの要望を受け、「若者の魚離れ問題」を解決しようと茨城県産の水産物の流通促進・流通拡大と県民に対する地魚の認知度向上を図る「いばらきの地魚取扱店認証委員会」と同大が連携し、昨年9月に発足した同プロジェクト。

 同大の総合政策学部経営学科と人間科学部健康栄養学科の2学部が、それぞれマーケティング演習における課題分析と解析手法の提案、栄養学からのPR動画の制作を進めている。

 この日は、健康栄養学科3年の小貫美咲さん、金沢陽菜さん、越川日和さん、庄司桃佳さん、宮部真弥さんの5人が登壇。制作した動画4本を上映し、解説などを行った。

 学内で集めたアンケートを元に、「魚が苦手」「魚が食べられない」という意見に着目。プロジェクトで取り扱う魚には、茨城県が漁獲量日本一を誇る「茨城常磐のまさば」を選んだ。動画制作では「若者や子どもたちが楽しんで見られるものを心掛けた」と越川さん。

 動画は、魚料理における最大のハードル「魚をさばく」ことをテーマにRPG風に仕上げた「サバクエスト(ショート版・ロング版)」、実家暮らし・一人暮らしの2チームに分かれてサバの料理対決をする「常磐大学クッキングバトル(ショート版・ロング版)」、クッキングバトルに登場する「サバのハンバーグ」と「サバのコチュジャン煮」のレシピの合計6本。

 動画制作発表会では、水戸市公設地方卸売市場内に本社を置く茨城水産と常洋水産(以上、水戸市青柳町)、茨城沿海地区漁業協同組合連合会(水戸市三の丸)、茨城県農林水産部漁政課の担当者が「(動画が)学生らしい新鮮さがあった」「ポップで分かりやすかった」などと講評した。

 動画は「いばらきの地魚取扱店認証委員会」YouTubeチャンネルで公開する。スーパー店頭での放映、各種SNSでの発信、販促シールや店頭で配布するレシピカードからの誘引で、地魚の認知度向上を目指す。

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