水戸ホーリーホックが5月24日、ケーズデンキスタジアム水戸(水戸市小吹町)で川崎フロンターレ(以下、川崎F)と対戦し、後半アディショナルタイムにパトリッキ選手が今季初得点を挙げた。
明治安田J1百年構想リーグEASTグループ第18節。前半は両チーム無得点で折り返した。後半13分に川崎Fの持山匡佑選手に先制点を許すと、後半33分、後半40分にも持山選手に得点を決められた。水戸は後半アディショナルタイム、中央のこぼれ球をパトリッキ選手が右足で押し込み、1点を返した。
水戸はシュート10本を放った。後半は根本凌選手、山本隼大選手、安藤晃希選手、多田圭佑選手、パトリッキ選手を相次いで投入し、前線の顔ぶれを変えて攻め込んだ。5月に加入し、後半34分から出場したパトリッキ選手にとって今季初得点だった。
この日は、オフィシャルパートナーのプリマハムによる「プリマの香薫サンクスマッチ」として試合が行われた。スタジアム場外ではふれあい動物園やキッチンカーが並び、家族連れを中心に試合前から楽しむ姿が見られた。入場者数は8524人だった。
試合後には、かつて水戸に在籍した川崎Fの山口瑠伊選手が水戸サポーターの元にあいさつに訪れ、スタンドからは「頑張れ」などと声が掛けられた。
地域リーグラウンドを終え、水戸はEASTグループ9位となった。WESTグループ9位のV・ファーレン長崎とプレーオフラウンドで対戦する。第1戦は5月30日にアウェーの長崎、第2戦は6月6日にホームのケーズデンキスタジアム水戸で行い、2試合の合計で順位を決める。