茨城空港、運用再開-施設の一部には依然震災被害も

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3月11日の東日本大震災で被災し閉鎖されていた茨城空港(茨城県小美玉市)が14日、運用を再開。国内・国際線4便が発着した。

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 同空港は震災によりロビー天井の一部が落下し搭乗通路が破損するなど、施設全体が大きく影響を受け、航空機の運航を停止していた。同日までに被害部分に応急処置を施し、一部を立ち入り禁止とし利用者を迂回(うかい)させるなどの安全処置を取った上で、春秋航空(中国、9C)の上海線とスカイマーク(東京都大田区、BC)の新千歳・神戸・中部国際空港への3路線の合計4路線の運航を再開した。アシアナ航空のソウル便を3月26日まで運休することを決めている。

 また、スカイマークは18日・19日、羽田1往復、神戸2往復を臨時就航する。

 同空港への連絡バスについては、不通となっている東関東自動車道水戸線経由の路線を除き、JR水戸駅・石岡駅間などへの便は原則通常通り運行している。

 同空港によると今後数日間、空港ビルの2階は閉鎖する予定。修理などが完了するまで空港利用は搭乗者と送迎者に限定し、見学者には来訪を見合わせるように呼びかけている。

(取材協力=みんなの空港新聞)

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