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大洗・ひたち海浜シーサイドルート試走会 自転車で海沿い16キロ走行

試走会に参加した参加者

試走会に参加した参加者

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 大洗・ひたち海浜シーサイド利活用推進協議会が3月22日、大洗町とひたちなか市を自転車で走る「大洗・ひたち海浜シーサイドルートモデルコース作成に係る試走会」を開いた。

試走会では大洗町内を巡った

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 試走会には同協議会に所属する自転車販売店店主や自治体関係者、ひたちなか海浜鉄道の吉田千秋社長、いばらきサイクリングサポートライダーなど17人が出席した。

 当日は、試走会参加者が、大洗駅隣の「うみまちテラス」を起点に、モデルコース作成・監修を行う一般社団法人「ルーツ・スポーツ・ジャパン」が手掛けた朝・昼・夕3つのコースから、朝と昼の2つのコースを合わせた合計16.3キロを走行。大洗町内の観光スポットや飲食店、那珂湊おさかな市場(ひたちなか市湊本町)など8カ所を巡った。

 試走会後にはフィードバックの時間が設けられ、参加者からは、初心者でも楽しめる設定距離の良さや土地ならではの食の魅力のほか、課題としてサイクルラックの設置の必要性や路面の状況などが挙げられた。

 茨城県スポーツ推進課の担当者は「まちの人柄の良さを生かし、サイクルツーリズムを盛り上げていく機運を高めていけたら」と期待を寄せる。

 eバイクで参加した同課担当者は「セグメント化したルート設定や体験を加えた設定で、より良い形ができるのではないか。(サイクルツーリズム振興にあたり)広域の利活用を考えていく必要があるのでは」と話す。

 ルーツ・スポーツ・ジャパンの網野優介さんは「自転車の活用によって『歩くと遠い、車だと(道が)狭い』といったコンパクトな町ならではの課題が解消でき、まちのポテンシャルを発揮できればさらに楽しくなるのでは」と話す。

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