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水戸の生活支援サービス運営会社が市に空気清浄機寄贈 新型コロナ対策支援の一環

感謝状贈呈式(撮影時のみマスクを外しています)

感謝状贈呈式(撮影時のみマスクを外しています)

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 新型コロナウイルス感染対策を支援しようと、生活支援サービス「ベンリー」水戸末広店を運営する「AID」が4月27日、空気清浄機1台を水戸市に寄贈した。

寄贈された空気清浄機

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 水戸市役所で同日、感謝状贈呈式が行われ、高橋靖水戸市長からAIDの麦島和樹専務に感謝状が贈られた。

 寄贈された空気清浄機はHALTON社製。同社によると、通常運転時1時間当たり1700立方メートルの空間にクリーンエアを供給できるという。

 麦島専務は「たくさんの方が利用するアダストリアみとアリーナで役立ててほしい」と話す。高橋市長は「新型コロナの影響が続く中で、(公共)施設でも換気機能などを考慮していかなくてはいけない。茨城ロボッツの本拠地として利用客も多い。ありがたく活用させていただく」と話す。

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