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水戸ホーリーホック、安藤選手の2試合連続ゴールも町田にPK戦敗戦

 明治安田J1百年構想リーグEASTグループ第13節の水戸ホーリーホック対FC町田ゼルビア戦が4月29日、ケーズデンキスタジアム水戸(水戸市)で行われ、水戸が2-2からのPK戦を3-4で落として勝ち点1を獲得した。

同点ゴールを決めた直後、大森渚生選手(右)と肩を組んで喜ぶ安藤晃希選手

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 来場者数は7229人。学校法人八文字学園(水戸市)の創立70周年を記念する冠協賛試合「八文字学園創立70周年記念マッチ」として開催した。会場ではスタジアムグルメイベント「水戸ホーリーホックの肉祭り」も同時開催し、スタジアムグルメの約半数を肉メニューが占め、先着2900人に白飯を無料配布した。

 百年構想リーグでは90分間で同点の場合、延長戦を行わずPK戦で勝敗を決める完全決着方式を採用している。PK戦の勝者には勝ち点2、敗者には勝ち点1が与えられる。90分間で決着した場合は勝者に勝ち点3、敗者は勝ち点0となる。

 試合は前半17分、町田の下田北斗選手が左足のミドルシュートで先制点を挙げた。後半開始直後の48分、町田の左コーナーキックからドレシェヴィッチ選手のヘディングシュートで追加点を許し、0-2で苦しい展開となった。

 水戸は63分に仙波大志選手、68分に安藤晃希選手と多田圭佑選手を投入。78分にはパトリッキ選手と山下翔大選手をピッチに送り出して攻勢を強めた。67分、左コーナーキックから仙波選手が上げたクロスがゴール前で相手選手に当たって入るオウンゴールで1点を返した。試合終了間際の90分、相手選手のクリアを拾った仙波選手のパスを受けた安藤選手が中央へ持ち込み、右足シュートをゴール左隅に決めて2-2の同点に追いついた。

 安藤選手は前節FC東京戦でデビューゴールを挙げており、2試合連続得点となった。今季は出場2試合で放った2本のシュートをいずれも得点に結び付け、シュート決定率100%を記録した。

 PK戦で水戸は、1人目・大崎航詩選手、2人目・多田選手、3人目・大森渚生選手が成功したが、4人目・板倉健太選手のキックがポストを外れ、5人目・パトリッキ選手のキックはゴールキーパーに阻まれた。町田は4人全員が成功し、水戸は3-4で敗れた。

 78分から出場したパトリッキ選手と山下選手は、いずれもこの日がJリーグ初出場となった。山下選手は名古屋高(名古屋市)から今シーズン加入した18歳の高卒ルーキーで、出場12分でロングパス成功率100%を記録。パトリッキ選手はブラジルのマドゥレイラECから今シーズン加入した27歳で、これまで韓国、ホンジュラス、ベトナムなどのクラブでもプレーしてきた。

 水戸は第13節を終えて勝ち点16でEASTグループ6位。次節は5月2日、横浜F・マリノスと日産スタジアム(横浜市)で対戦する。14時キックオフ。

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