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茨城町で環境フェスティバル 石原良純さん講演や新ホールで体験企画も

第6回茨城町環境フェスティバルのポスターを持ちPRする同フェスティバル実行委員会の倉谷雄人さん

第6回茨城町環境フェスティバルのポスターを持ちPRする同フェスティバル実行委員会の倉谷雄人さん

 「第6回茨城町環境フェスティバル」が10月4日、茨城町文化交流会館「いばSUNホール」(茨城町小堤)で開かれる。

前回の茨城町環境フェスティバルの様子(写真提供=茨城町)

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 通常は3年ごとに開く同イベント。今回は新ホールの開館に合わせ、4年ぶりに開催する。気象予報士でタレントの石原良純さんによる講演を含む環境シンポジウムや、新ホールの設備を活用した体験企画、企業・団体による屋外出展などを通して、子どもから大人まで幅広い世代に環境保全への関心を高めてもらう。

 同ホールで行うシンポジウムでは、13時30分から同町立長岡小学校4年生が学習成果を発表。14時からは石原さんが「自然への思い 今自分たちにできること」をテーマに講演を行う。15時10分からのパネルディスカッションでは、「涸沼の素晴らしさ~ラムサール条約登録10年を振り返って~」をテーマに、国立環境研究所・特命研究員の五箇公一さん、ヒヌマイトトンボ発見者の一人で茨城生物の会顧問の小菅次男さん、涸沼ラムサールネイチャーガイドマスターとして活動する大学生の飛田泰寛さん、テレビ番組に「危険生物博士ちゃん」として出演した高校生の浅利圭吾さん、茨城県環境アドバイザーの小島幸子さんがパネリストとして登壇。茨城県地球温暖化防止活動推進センター長の川島省二さんがコーディネーターを務める。

 新ホールの多目的室では、デジタル技術を活用した「うごくぬりえ」を実施。ハゼやトンボ、スズガモ、ミサゴ、テナガエビなど、涸沼に生息する生き物を題材に、自分で色を塗った絵がスクリーンで動く体験を用意する。館内の「かがやきストリート」では、環境団体「クリーンアップひぬまネットワーク」や写真家の清水道雄さんによる涸沼に関する写真などを展示する。

 屋外には、環境保全に取り組む公的機関や企業、団体などが18ブースを出展。ランドセルの端材を使ったキーホルダー作り、牛乳パックや段ボールを使ったエコ工作、アクリルたわし作り、缶バッジ作りなどのワークショップを用意する。燃料電池自動車や電気自動車の展示も行う。茨城町商工会は赤飯、餅、豚汁をそれぞれ200人分、無料で振る舞う。

 町みどり環境課・同フェスティバル実行委員会の倉谷雄人さんは「ラムサール条約登録から昨年で10年がたった。フェスティバルへの参加を通して、涸沼の環境をはじめ、日々の環境保全に対する意識を高めることに寄与できれば」と話す。

 開催時間は10時~16時30分。入場無料。シンポジウムの定員は500人。当日10時30分から芝生エリア前で入場整理券を配布する。

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