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大洗海岸で「風にころがるTシャツ展」 公募デザインのプリントTシャツ75点

過去開催の様子(写真提供=風にころがるTシャツ展実行委員会)

過去開催の様子(写真提供=風にころがるTシャツ展実行委員会)

 「風にころがるTシャツ展 Season8」が6月6日~8日と12日~14日、大洗海岸で開催される。

来場者は海や風といった自然の中で作品を楽しめる(写真提供=風にころがるTシャツ展実行委員会)

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 公募デザインのプリントTシャツを海辺に展示する同展。1989年(平成元年)に始まった「砂浜美術館」(高知県黒潮町)の理念と活動に感銘を受けた大洗町在住の栗原敬太さんが、実行委員会を立ち上げて企画した。大洗では2019年から毎年開催しており、今年で8年目になる。栗原さんは開催のきっかけについて、「人が海にもっと親しめる入り口を探していた頃で、高知で話を聞いてすぐに『これだ』と感じた」と振り返る。

 同展では「ありのままの風景に、『わたし』を添えて。」をキャッチコピーに計75点のTシャツを展示する。5月には高知県黒潮町で開催し、会場を巡回して今回大洗で開催する。会場には、昨年からの取り組みとして、愛媛県で開催される「瀬戸内Tシャツアート展」の出展作品20点も並ぶ。さらに、今年は「エクストラ展示」として8月16日に「サンセット松川キャンプ場」(大洗町成田町)でも展示を行う。

 栗原さんは「大洗は観光地なこともあり、意外と海でのんびりと過ごす人が多くないように感じる。展示を見にくることを言い訳に、海でゆったりと過ごす時間をもってもらえるのでは」と話す。これまでの活動を振り返り「大洗の海はいろんな表情を持っている。時間でも季節でも変わるし、昨日と今日は全く違う。だから、初めてでも、2年目や3年目でも楽しい」と話す。

 「これまで来場者に『大洗の海ってこんなに良かったんだ』『こんなに長い時間、海でぼーっとすることはなかった』と言ってもらえていてうれしい」と栗原さん。「展示をきっかけに大洗の海に足を運んでもらえたら」とも。

 開催時間は9時~19時(最終日は17時まで)。入場・駐車場無料。

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