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水戸の水戸東照宮(水戸市宮町2)境内で1月7日、「どんど祭」が開かれた。
同祭は昨年中に家庭の神棚などにまつった御札や縁起物、正月飾りなどを焼き、その火で餅を焼いて食べる小正月の行事。その火にあたり、焼いた餅や団子を食べると健康でいられるといわれる伝統行事だ。
当日は市内の幼稚園児や保護者、一般市民らが参加。竹ざおの先に付けられた餅を火にかざし、焼き上がりの餅もちを頬張った。また、七草がゆなども振る舞われ、この日、仕事始めで参拝に訪れた会社員らも水戸の伝統行事を楽しんでいた。
環境イベント「SUSTAINABLE FESTIVAL(サステナブル・フェスティバル)」が5月19日、コストコひたちなか倉庫店(ひたちなか市新光町)横で開かれる。
茨城町地域おこし協力隊の中地朝子さんが6月から、連続講座「農と食の体験in茨城町」を開催する。
「つながるマルシェ友部」が5月2日・3日、笠間市友部駅前で開催された。
モーリス ユトリロ(2024年5月14日撮影、写真提供=国営ひたち海浜公園)
皇族確保巡り与野党協議開始