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アクアワールド大洗水族館「クラゲ大水槽」刷新 映像と香りの演出加わる

「春」テーマの「クラゲ大水槽」

「春」テーマの「クラゲ大水槽」

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 アクアワールド茨城県大洗水族館(大洗町磯浜町)にある神秘の海ゾーンのクラゲ大水槽「くらげ365」が3月20日、リニューアルする。

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 同水槽は、総水量20トン。水槽内のミズクラゲは同館の完全繁殖体という。光と音の演出に合わせてミズクラゲが漂う幻想的な水槽として、2020年12月の大規模リニューアル時に神秘の海ゾーンに登場したもの。今回のリニューアルは「フワフワと泳ぐクラゲの姿を楽しむだけでなく、その不思議な生態や魅力をもっと知ってほしい」というクラゲ飼育員の思いから企画されたという。

 今回のリニューアルでは、クリエーティブカンパニー「ネイキッド」による水槽周囲の壁面へのプロジェクションマッピングと床面へのライティング演出、季節をイメージした香りの演出が加わる。テーマはそれぞれ、春は「桜」、夏は「新緑」、秋は「紅葉」、冬は「雪」。クラゲ展示コーナーを季節の移ろいに合わせて、ミズクラゲのライフサイクルを巡っていく内容となる。

 クラゲ飼育員は「クラゲの仲間は、形状を大きく変えながら成体へと成長していくが、このことはあまり知られていない。ミズクラゲは多くの水族館でも展示されているが、成長段階ごとの形状の変化が分かりやすく、クラゲの生活史=ライフサイクルを紹介するのにとても適している」と説明する。

 経営企画課の江美敦子さんは「まるでクラゲたちの世界に入り込んだような新感覚の体験が待っている。ミズクラゲのライフサイクルを四季の移ろいとともに巡る時間を楽しんでいただけたら」と呼びかける。

 開館時間は9時~17時。入館料は、大人=2,300円、小中学生=1,100円、幼児=400円、3歳未満無料。

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