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国営ひたち海浜公園、大草原で35.4万本のシャーレーポピー見頃

「大草原フラワーガーデン」のシャーレーポピー(写真提供=国営ひたち海浜公園)

「大草原フラワーガーデン」のシャーレーポピー(写真提供=国営ひたち海浜公園)

 国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)の「大草原フラワーガーデン」で、約35万4000本のシャーレーポピーが見頃を迎えた。

来園者でにぎわう「プレジャーガーデン」(写真提供=国営ひたち海浜公園)

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 植栽面積は約4515平方メートル。和紙のような薄い花びらの赤や桃色の花がガーデン一面に咲きそろう。見頃時期は平年並みで、同園は5月25日ごろまで続くと見込む。

 シャーレーポピーはケシ科ケシ属の一年草で、欧州中部が原産。草丈は60~80センチ、花の直径は5~8センチで、毛の生えたつぼみは開花直前に上を向き、先端が2つに割れて花が開く。和名はヒナゲシ、別名はコクリコや虞美人草(ぐびじんそう)。

 今年は花畑を高い場所から見渡せる「みはらし台」を新設した。観覧車を背景に、シャーレーポピーとフォトスポットの扉を一枚の写真に収められる。

 BMXコース周辺花畑では、アグロステンマとヤグルマギク約4万4000本も見頃を迎えている。植栽面積は約942平方メートル。アグロステンマは茎が細く、ピンクの花が風に揺れる。ヤグルマギクは青を基調に、白やピンク、赤の花も交じる。こいのぼりの先端に付ける矢車に似ていることから名が付いた。見頃は5月下旬まで続く見込み。

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