水戸経済新聞の2021年上半期PV(ページビュー)ランキング1位は、「水戸にフルーツサンド専門店 青果店直送、旬のフルーツ丸ごと使う」の記事だった。
1.水戸にフルーツサンド専門店 青果店直送、旬のフルーツ丸ごと使う
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 水戸にフルーツサンド専門店 青果店直送、旬のフルーツ丸ごと使う(5/2)
2. 千波湖で「水戸歌舞伎花火」 水戸拠点の日本一の花火師手掛ける花火も(4/2)
3. 水戸にカフェ「Sammy’s cafe」 ハワイアンスコーン売りに(1/23)
4. 水戸に女性店主のラーメン店 修業経て子どもの頃からの夢かなえる(6/21)
5. 千波湖開催の「水戸歌舞伎花火」 市川海老蔵さんの出演明らかに(4/16)
6. 那珂・ひたちなかのパン店「ぐるぐる」に新商品「マリトッツォ」(6/8)
7. ひたちなかに洋菓子店「メゾンドレンヌ」 世界大会出場パティシエが腕振るう(2/9)
8. 茨城発メンズアイドル「I-con.」始動へ 茨城の魅力PR(5/24)
9. ひたちなかの「ベジターラ」がリニューアル デリカテッセン専門店に(4/13)
10. 水戸市が市内施設の新型コロナ感染対応発表 県の緊急事態宣言受け(1/15)
1位は水戸に初出店したフルーツサンド専門店「果じゅる」の話題。県内で居酒屋などを経営するカルチャー食のコロナ禍での業態転換の一つとしても注目された。フルーツサンドブームもあり、オープン初日から連日行列ができた。
3位、4位はコロナ禍に新たな挑戦を選んだ女性店主経営の飲食店の話題だった。広域水戸圏の飲食店情報に対する読者の需要の高まりがうかがえる結果となった。
8位は最高年齢40歳のメンバーが所属する茨城発男性アイドルグループ始動を伝える記事。
上半期は、コロナ禍でもチャレンジし続けるまちの人々の話題がランクインした。水戸経済新聞は、下半期も「まちの記録係」として地域に密着したニュースを発信していきたい。