
地域活性化をビジョンに掲げる株式会社フューチャーリンクネットワーク(本社:千葉県船橋市、代表取締役:石井丈晴、以下FLN)は、茨城県守谷市より「令和8年度 守谷市子育て情報発信移行業務」を受託いたしました。
本業務においてFLNは、守谷市がこれまで培ってきた充実した子育て情報をデジタル技術とユーザー目線で再構築し、母子手帳アプリへの実装をはじめとする子育てDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してまいります。
本業務では、既存の子育てガイドブックの情報を整理・再構成し、母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ「母子モ」(守谷市では「MORIYA 電子母子手帳アプリ」として提供)上で閲覧できる子育て情報コンテンツとして整備します。
守谷市ではこれまで、冊子型の子育てガイドブックを通じて、制度や施設情報を丁寧に発信してきました。
一方で、制度改正への対応や更新作業の負担、スマートフォンを中心とした情報取得行動への対応などが課題となっていました。
本業務では、子育て家庭にとって必要な情報にアクセスしやすい構成を検討しながら、掲載情報の整理、テキスト化、カテゴリ設計、母子モへの実装までを一体的に支援します。
本事業において、FLNは以下の3つのステップを中心に、情報の抽出から編集、アプリへの実装、そして公開後の維持管理までを一貫して伴走支援いたします。
- 情報発信方針の整理と掲載情報の取捨選択
現行の子育てガイドブックの内容を単純にデジタル化するのではなく、スマートフォンからのアクセスのしやすさを最優先した情報発信・編集方針を策定します。
- スマートフォンに最適化した原稿の再編集
冊子向けの原稿をスマートフォンの画面でも直感的に理解できるよう、ユーザー視点に立ったUI/UXデザインとテキストの最適化を行います。
- 関係機関からの最新情報の収集と正確性の確保
掲載する医療機関、保育施設、教育機関等の情報の正確性と最新性を担保するため、地域のネットワークを活かした情報収集フローを構築します。
- ページ公開後の継続的なメンテナンス
- コンテンツ公開後も、市民が常に正しい情報にアクセスできるよう、定期的な維持管理を実施します。
FLNは、官民連携の深いノウハウと、地域に根ざした足回りのあるネットワークを強みに、これまでにも多くの自治体においてユーザー視点に立った子育て情報発信を支援してまいりました。
- 茨城県内 行方市:官民協働による情報サイト刷新とガイドブック制作
官民協働ポータルサイト内の子育て情報コンテンツにおいて、子育て世代への情報拡充を目的に大幅なリニューアル業務を受託。同時に、市内の支援制度や施設情報を網羅した利便性の高い冊子型「子育てガイドブック」の制作も手掛け、デジタルとアナログの両面から最適な情報環境を整備しました。(
https://namegata.mypl.net/namegata_kosodate/)
- 千葉県内 習志野市:地域情報プラットフォームを活用した魅力発信と定住促進
地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の仕組みを活かした子育て・若者向けの情報サイト作成業務を受託。市民の利便性向上はもちろん、市外に向けても地域の魅力的な子育て環境を広く発信する基盤を構築し、自治体の定住促進や地域ブランド向上に寄与しました。(
https://narashino.mypl.net/narashino_kosodate)
- 茨城県内 神栖市:子育て応援給付事業におけるデジタルシステム構築・運用
出産前後に贈呈される「子育て応援ギフトカタログ」事業において、Webサイトおよび管理システムの構築・保守運用から、参画事業者との調整、市民からの問い合わせ対応までを一気通貫で受託。自治体の事務負担を大幅に軽減する伴走型支援を行いました。
FLNはこれまで様々な自治体において、多様な子育て情報発信支援およびDX推進に取り組んでまいりました。
今後も、全国で展開する地域情報プラットフォーム「まいぷれ」の運営で培った情報編集力と、自治体との強固な連携実績を最大限に活かし、それぞれの地域課題に深く寄り添ったソリューションを提供してまいります。
地域に根ざした質の高い情報発信支援を通じて、子育て世代がより安心して豊かに暮らせる社会の実現と、自治体の持続可能な行政運営への貢献を目指し、さらなる事業拡大を推進してまいります。