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茨城県庁で「働き方と組織の未来」 県内外から25人が参加

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

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 ダイヤローグセッション「働き方と組織の未来 茨城ダイアローグvol.2」が11月18日、茨城県庁で開催された。

「働き方と組織の未来 茨城ダイアローグvol.2」には約25人が参加

 主催のWork Design Lab(ワークデザインラボ)は、「個人と組織のよりよい関係性の創造」を目的に、個人のチャレンジ、組織の変革を応援する団体として、2013年から東京を中心に活動を開始。同じ思いを持つ社会人メンバーで企画・運営を行い、「働き方と組織の未来」をはじめとしたイベントや勉強会の開催、企業・行政と連携したプロジェクトを推進している。

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 当日は「茨城での新しい採用とチームの作り方」をテーマに、ひたちなか市出身で場作りオーガナイザーの川嶋啓太さん、日立市出身で多拠点活動家の鈴木高祥(たかあき)さんがゲストトークを行ったほか、同法人代表理事の石川貴志さんがファシリテーターとしてパネルディスカッションを実施。県内外から約25人が参加した。

 川嶋さんからは、自社の社名変更でこれまでのインフラとしての「ガス屋」という枠組みから、場を利用したコミュニティー形成への転換といった実例や社員の働き方、関係性の変化などが語られ、鈴木さんからは「複業」による移住・二地域居住の推進を行う「茨城移住計画」の活動の内容や「多拠点ワーク」「組織変革」の事例などが語られた。

 石川さんは「東京中心に増加しつつある複業人材、地方企業の人手不足や街の活性化において注目されている『関係人口』の掛け合わせで、複業人材を関係人口化し、地方を活性化していこうというプロジェクトが茨城でも始まっていく。地域の企業や経営者、個人でも『こういうことがしたい』と発信することで、情報が可視化されるとつながりやすい」と話した。