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大洗で「リフレクションビーチ」活用事業 若者に向け新たな観光資源PR

2月に開催されたリフレクションビーチウエディング撮影会の様子(写真提供=スケガワイタルさん)

2月に開催されたリフレクションビーチウエディング撮影会の様子(写真提供=スケガワイタルさん)

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 大洗町商工観光課と大洗観光協会が現在、「リフレクションビーチ」を新たな観光資源として活用する取り組みを行っている。

 「リフレクションビーチ」は、海が満潮から干潮に向かう時間、浜辺が海水で鏡のように反射する現象。

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 大洗町ではこれまで、審査制写真投稿サイトを運営する「東京カメラ部」協力の下、大洗サンビーチで観光カメラツアーなどを展開している。商工観光課の飯島晃彦さんによると、同町が「東京カメラ部」に依頼していた事業の一環で撮影スポットの下見をしていた際、大洗サンビーチが遠浅でリフレクションの撮影ができることが分かったという。

 同町では2018年1月から始まった観光プロモーションの一環として、今年に入り新たにウエディングフォトの聖地を目指し「リフレクションビーチウエディング」の撮影会を企画。商工観光課だけでなく、サンビーチを活用した取り組みを行うまちづくり推進課と連携し、大洗の新な観光資源として、写真やSNSを通じた若者向け観光スポットのPRを図る。

 飯島さんは「リフレクションビーチのスポットとして、ボリビアのウユニ塩湖などが世界的に知られているが、撮影できる条件は厳しい。大洗サンビーチは好条件でほぼ毎日撮影できる。スマートフォンで撮影できる手軽さもある」と話す。「ウェディングフォトのスポットとして、写真館やこれから前撮りを検討している方たちに広く知っていただけるような場所になれれば」と期待を寄せる。

 3月21日・22日は、リフレクションビーチを生かした撮影法をレクチャーする観光ツアー「東京カメラ部×大洗カメラ女子ツアー」を行う。申し込みはウェブサイト「東京カメラ部×大洗」で受け付けている。

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